紙の本
めちゃくちゃ面白い!
2022/11/16 18:56
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
玲琳と慧月がけんかをするお話がメインです。
この二人がけんかをする日が来るなんて…と感慨深いです。
個人的には五家の妃と姫たちの力関係におののきました。
特に藍の妃の「爪の手入れをしてあげる」。
あれ、裏読みするとめちゃくちゃ怖いです。
電子書籍
初めての喧嘩
2023/04/30 17:05
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
玲琳と慧月の初めての喧嘩と貴妃たちの陰謀が絡み合い、複雑に拗れた挙句誤解から井戸の底で大大ピンチに陥る玲琳。喧嘩が出来るほど同等になったとも言えるのだが周囲は大迷惑極まりない。
この巻では散々苦しんだのだから次巻ではバサッと断罪して、スカッとざまぁを気持ちよくやっちゃって下さい。
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怜琳と慧月の喧嘩が強烈。でも、最後がやっぱり彼女たちらしくて可愛い。歌吹の誤解を解いてどうにか解決に持って行くのが次巻、ということで続きを読みに行って来ます。
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安定のおもしろさだった。超絶ツンデレの慧月がたまらん。本作は5つのファミリーからの代表選手(選手ではないが)雛女たちが、序列を決める中間審査に挑む。もちろん、足の引っ張り合いが起きるわけだが、存外雛女たちが愛せるキャラ化してきて、上世代のあかん旧雛女たちとの対立が面白い。主役の2人の関係がとても萌える話でした。
次、早く読みたい。
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お互いを思うために拗れた喧嘩の後始末に右往左往する周りを楽しく読んでいたら物語は急展開。玄家の過去が絡んで入れ替わった二人の反撃が始まる。次巻が楽しみ。
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慧月と玲琳の喧嘩と玄家の謎がメインとなっている。次巻に続く。
不器用なためにすんなり相手に謝れない慧月と、本気で傷つくような喧嘩に慣れていない玲琳。見ていると微笑ましいやらイライラするやら。
それでも後半、玲琳を泣きながら必死で探す慧月にはジンと来た。
玄家の謎もかなり大きなスキャンダルに発展しそうな予感を漂わせて6巻に続きます。
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やっぱり面白いー!!
評価見てたら、面白すぎるけどフラストレーション溜まる…みたいなこと書いてあったので、続編の6巻が出るまで待っていました。
そんなわけで覚悟してたけど、フラストレーションなんてなんのその! めちゃくちゃ面白かった!!
これはあれか、続編出るのが待てないというフラストレーションか。
慧月の、玲琳への気持ちが可愛すぎて涙が出ました。玲琳のこと大好きだって独特の言い回しで伝える彼女が可愛く思えてきた。
「わたくしは絶対、あなたなんて大嫌いとしか言わないわ! 甘ったるい友情なんて、わたくしに求める方が筋違いよ!」
「だから、黄 玲琳ーー」
「あなたのほうで、うまく解釈しなきゃだめじゃない!」
なにこれかわいい。
わたくしのほうき星、と慧月に別れを告げようとした玲琳にも泣かされました。
でも慧月がすかさず入れ替わるから、笑っちゃった。「掛かったわね、黄 玲琳!」なんて笑っちゃう。
そして、入れ替わったらお互い元気になっちゃうとことか……
玲琳になんか呪い? でもかけられているような気がするんだよな…
憤ろしいって読み方知りませんでした。この本で知った。また賢くなってしまった。
すぐに6巻へ向かいます。
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筋肉はやはり裏切らないのですね。玲琳はそのうち名前付けそうだわ。餡泥と腐乱苦とか付けないでほしい。黄家だし、土だし、腐葉土とか大好きだからあながち間違った発想ではないと思う。知らんけど。喧嘩してからなかなか仲直りができず、他家の思惑にまんまと引っかかってしまって四面楚歌、いや、井戸の中(物理)。さて、次から反撃が始まるのですね。