紙の本
ビジネスのみならず
2017/01/19 18:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「売り込まずに売る」ということが学べます。
煽り色の強い広告が多いですが、この本はお客様の感情に焦点を当てられています。
ビジネスに使えるのはもちろん、プライベートでも活かせそうです。
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参考になる部分とそうじゃない部分がはっきり分かれている印象。
どう伝えるのがお作法か?
相手の気持ちを理解する、究極の理解とは何か?という話はよかった。
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わかりやすく、実践的な入門書。
手をとり、足をとり、実に丁寧である。
『究極理解』という言葉が、キイワード。
読むと簡単であるが、実際に実行するとなると
かなり難しいと思われる。
相手の感情を揺り動かすなんて、
そう簡単にできるもんか
と思いながらも、その手順がきちんと説明されている。
『自分のことをわかってほしい』
ということが、ニンゲンの欲望なんですね。
そこまで踏み込んで はじめて
『感情』を動かすことができる。
まぁ。うまいですね。
自虐ネタと成功話の組み合わせがたくみだ。
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著者の実体験を元に、より売るには、お客様の心を掴むのはどうすれば良いか書かれている。少し綺麗事のような気がした。
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ネットでモノを買うという全体のフローを考えるときにどんな情報やどんなことを考えるべきなのか基礎的な内容がまとめられている印象。
サービス設計のタイミングなどで一度振り返りも兼ねて読むとよさそう。
目次がものすごく長いため、目次を見て気になる項目を読み込むでもよさそう。
※個人的にこの目次は好きじゃない
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商品販売の本かと思ったら、心理学を織り交ぜた自己分析本でもあった。最初は著者の成功体験自慢かとも思ったのだが、人間の心理などを解説していくあたりに頷きや気づきが多く、自分の言動を見直すきっかけをもらった。また読む!
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人の購買が理性でなく感情によって起こることを教えてくれる本。本書は、売り手が顧客の感情に共感することで、顧客が自ら購買意欲を高めることを解く。特に、顧客本人さえ気づいていなかった感情に寄り添うことで感動が生まれ、結果として物が売れるということは勉強になる。ただ個人的には、「ではどうすれば良いか」というところに関して疑問が晴れなかったのが残念。自分の場合どうしたら良いのかが最後まで分からなかったため、この本で得た学びを自分のビジネスに活かすことは難しい。
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ネットでお客と顔を合わせずにものが売れる時代。どのようにすれば信頼が勝ち取れるのか?といったネットビジネスについてのいろはが書かれていた。
内容はどこかで聞いたような内容で目新しさはなかった。
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自分、相手、お客さんの感情をよく知ることが大事だと思った。
心理を理解するため、身近な人になりきって考えることも良いのだとか。小説や映画をみるときには、登場人物の感情を感じたり背景を考えるのも良い訓練になるようだ。
感情に訴えかけ想像させることが大事。
本書ではたくさん紹介されていて参考になった。特にストーリーフォーミュラは効果的だと思ったので身に付けたい。
他にも、眠れないほどの不安がある時を考えてみたり、(不安が大きいほど、人は解消したい)
心踊る、といった感情に訴える言葉を多用するなど、取り入れていきたいと思った。
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顧客は読まない.聞かない.信じない、を前提にしてセールスレターのステップ(型)に則って訴求することを学んだ。感情を読み取るトレーニングについては実践的かはわからないが、意識していこうと思う