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はっきり言って当たり前のことしか書いてない。
もし、その当たり前に気づいていない人が読むなら有効な本だとは思う。
キーワードは価値観かな。
もし、その当たり前が実践できないなら若干精神的に疲労が蓄積してるかもしれない。
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部屋の片付けでも、少しめんどくさいと感じる問題を毎日少しづつ解決する。それから「脳の体力」をつけていく。
つまり、いきなり大きな習慣を身につけようと思わず、小さな習慣を身につけることから始める。
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ストレスの多い社会ですから、怒りたくなることも多いです。でも一方で、怒ってられない状況ってありますよね。自分が接客業だからなおさら多いです、そんな状況。ということでノウハウ本ですが、ちょっと関心があって本棚に登録してみた。
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これまで読んできた本と比べても、特に新しいことを得られたというわけではないし、全般的にも周知のことが書かれているという印象。ただ、書かれていることを実践できているかは別。その事実を改めて認識できた本。意識することは大事だと感じた。
「怒るか怒らないかを決めるのは自分自身」
怒っても結果は同じ。
人の心を左右するのは出来事ではなく、受け取り方。
価値観の違いを受け入れることが大事。
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最近些細なことでイライラしがちなので思わず読んでしまった。画期的なことは特に書かれていないが当たり前のことを再認識できただけでも読んで良かった。他人は変えられない。これは前提として常に頭の隅に置いておかないとだめだなー。
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<印象に残った点>
・人生の成果の生まれ方
木(根・幹・枝葉・実)に例えられる。
①根→モノの見方、考え方、心構え
②幹→知識・技術・スキル・テクニック
③枝葉→行動、態度、姿勢
④実→成果
この世にあるものは全て、上記①(人のモノの見方、考え方、心構え)から出した成果物である。即ち、人の「心」が作り出しだモノ。
・他人を変えることはできない
そもそも人を動かそう(上司だからといって部下を動かすこと、親だからといって子供を動かすこと)ということがチャンチャラおかしい。上司というのは、自ら部下が動こうとする環境を作り出すことが大切。
・身近な人に、いいところを50書いてもらう
10個くらいでは、普段思っていることを書くだけだが、50となると、後半にいくに連れてその人のことを深く考えなくてはならない。だから後のほうが、本質に迫ることができる。
筆者はこれにより、とても勇気付けられ、自信を持つことができた。
・むかつく相手との出会いに感謝する
63億人いる世界の人と1秒あたり1人とあったとして、全員に出会うには200年かかる。(日本人だけでも4年かかる。)だからどんな相手との出会いであっても、それそのものが奇跡なのだと捉え、出会いに感謝する。
嫌なやつでも反面教師にしてしまえばよいだけのこと。出会いそのものには感謝する。
・三合(さんあい)主義で生きる
①助け合い、②分かち合い、③譲り合い、の主義で、夫婦生活だけでなく他人に接すれば、イライラも減る。
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電車でものすごく宣伝していたので購入。短気な俺としてはぴったりな内容だしね。
自分のいらいらをそのまま外にだすことに対する功罪はいろんなところで書かれていて、その対処方法も色々書かれているんだけど、本書に書かれていることは結構どこにでも書かれているようで、まとめて書かれているような本はなかった気がする。そんな一冊。
ということで、なんとなぁくデジャヴな感はあるんだけど、作者独自の「価値観メガネ」という考え方は結構好き。その価値観メガネを意識して、怒りを抑えるまでが結構大変そうだけど、それを習慣付けないとなぁ。
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仕事はもちろん、あらゆる場面で参考になる本です。
怒ると叱るは違うので、いかに怒らないような
思考をもつかということについて具体的に書かれています。
参考になる部分と、なかなか難しい部分などあると思いますが
面白い本でした。
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人生をうまくいかせるための3つのルール
命と時間を大切にする
人生は思い通りに行かない
苦悩と喜びはパッケージ
怒っても結果は同じ
得られる成果が同じならイライラしたり怒ったりすることは選ばない
怒りやイライラに時間を費やすのは、はっきり言って人生の無駄
あなたの感情はあなた自身が決めている
自分の感情が怒りを呼ぶ
怒るか怒らないかを決めるのはあなた自身
感情コントロールは人生コントロール
怒らないと決めてしまう
落ち込まないと決めてしまう
他人のせいにするのをやめる
イライラを感じなくなる習慣
常に最悪のシナリオを考えておく
目標はできる限り低く設定する(異論はあるが、イライラには効くかも)
自分の問題か相手の問題かをはっきりさせる
自分を気持ちよくする習慣
自分の成長を自分で認める
ささいなことで自分を褒める
自分が気持ちよくなるすごし方を知っておく
気持ちを伝え合う
疲れた、時間がない、忙しい は言わない
今すぐ怒り・イライラが消える特効薬
神様が自分を試しているに違いない
これはちょうどいい、と思う
むかつく相手との出会いに感謝する(めったに出会えない)
その場から逃げる
第一感情を大切に(メインの感情[第一]とサブ)
不愉快はこまめに吐き出す
まあいっかの精神
寝る
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内容のほとんどが著者の自慢話か他の著書の引用。内容が薄く立ち読みレベルの本。こんな本がベストセラーになるとは…著者の自慢話がまた増えてしまう。
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読了。新しい知見で気付かされた事もあるし、これまでに知って事も多い。こう、まとめられているという点が良く、たまに読み返したい。
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コントロールできない過去よりも、変えて行ける未来にかける。腹が立ったり、不満が出て来たりするのは仕方ない。思ってしまうのだから、自分には止められない。でも、口に出すか出さないかは、自分で決められる。そこに一線を画した方が、自分をコントロールできるような気がする(松井秀喜)
人を動かそうとすること考えること自体おかしい、上司というのは、部下が自ら動こうとする環境をつくることが大切
怒りは無謀を持って始まり、後悔を持って終わる(ピタゴラス)
①迷ったら、決断しない
②自分の欠点を利用する
③常に最悪の事態を考えておく
⑥いきなり大きな習慣を身につけようと思わず、小さな習慣を身につけようとすることから始めることが大切
⑩自分の問題か、相手の問題かをはっきりさせる
⑪秘密を持たない
⑬大事なことはどんどん忘れる
⑭すぐ聞くことでモヤモヤを解消する
⑮イライラするものから目を避ける
⑳ささいなことでも自分を褒める
21自分が気持ちよくなる過ごし方を知っておく
25疲れた、忙しい、時間がないを禁句にする
事態は変わる、だからちょっと我慢
それでも怒りが収まらないときは寝る
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怒るのは時間とエネルギーの無駄遣い。ふむふむ。
赤信号を待つ余裕。なるほど。
起ってしまったこと(変えられないこと)には怒らない。
発想の転換を。
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身近にとにかく八つ当たりとしか思えない言動や行動をする人がいる。そのイライラした雰囲気に周りは皆うんざり。私自身はそんなにすぐ怒る方ではないと思っているんだけど その人のマイナスな感情をまともに受けるとこっちまで感情的になってしまう。どうやってそれをやり過ごすか 平静でいられるか・・って事でこの本を購入。かなり参考になりました。でもとにかく自分の心の問題なので 理解できても行動が伴うかなぁ・・って心配も無きにしも非ず。
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自分をよく知ること。
どんなことでイライラし、どんなことで気分よくいられるのか。
その上で対策を練り、実行に移すこと。
「なんとなく」生きて、感情に流されてたらもったいないなと感じた。