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自分のことをあまり怒らない方だと過信していたのだが、昨年末仕事で苛立つことがいくつかあったので自戒のために読んでみた。「相手ではなく自分の考え方を変える」「自分を大切にする」「場所を変える」など、すぐに実行出来るコツが書いてある。いちばん効果的なのはこうした技術があるということによって、怒りとはコントロールできるものなのだと思えるようになることかもしれない。
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書かれている考え方を実践できると、楽になる部分は多く、いい言葉がたくさんあった。ただ、あくまで能力のある人の意見であり、通常の精神状態で適用できると思う。病的な精神状態や環境では、逃げるなどの別の考え方が必要だと感じる。
赤信号を渡らないようにしている、というのは感銘を受けた。
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これといって目新しい事もなく…それが出来ればイライラしないよ‼と、むしろ本にイライラしてしまった私は相当荒んでいるのか…。
この手の本は著者の言葉にどの程度共感できるかという相性の面もあるから、納得出来る人にはいいと思います。
怒りを感じたときに立ち止まって考える。
他人を変えようとしない。
など、「怒らない」ための気持ちの持ち方、切り替え方がTIPSとして載っているので実用的といえば実用的です。
…それが出来れば苦労はしないんですけどね。
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論じたいことは一貫しており、わかり易いが、ところどころ内容に矛盾している箇所を感じた。また、例の引用や表現が極端なで違和感を感じる部分もあった。
だが、実用性の高い内容であり、実践し易い事項も多い。現代において求められそうなテーマだと感じる。
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最近怒りっぽいので、つい目に止まってしまった。
なるほどとも思うけど、それが出来れば苦労しないぜ!っていうのが正直なところかな。
あと、自分みたいな雇われて働く人間には実践しにくい部分もあるかと思う。
怒ると疲れるので穏やかに生きたいものです。
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最近仕事にプライベートにと、イライラすることが多く、嫌な気持ちになっていたので気になって購入。
相手に自分の価値観を押し付けてしまうからイライラするのであって、相手の価値観を受け入れることが大切なんだと思った。
どうせ同じ時間を過ごすなら、イライラせずに気持ちよく過ごした方が得だなぁ~と心の底から思ったので、今後は「イラッ」としても、そこで立ち止まって感情的にならないようにしたい。
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正直、フォレスト出版の書籍は、デザイン的にもPR的に見ても買いたくないのですが、なんとなく気になって買ってしまいました。ちょっと敗北感。
でも、これでイライラが軽減するならいいか。
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怒ったら負け。
命と時間は有限なのに怒りでムダにしがちなので感情をコントロールして生産性を上げた方がおトク。
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最近子供に怒ってばかりなので読んでみた。
書いてることはまっとうなことで、それが出来たらね。いや、それをやろうと思わないといけないのか、そうか。
著者が赤信号は渡らないと決めているってのは、私も数年前にやってたなぁ。いつの間にか忘れてました。そういうのも余裕がないんだろうな。
ま、当たり前のことを再確認するにはいいかと。
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書いてあることは素晴らしいけど私には綺麗事にも聞こえる。
自分自身をそこまで制御することは難しい。
ただ今後は自分の感情のままに行動することは避けようと感じた。
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嶋津良智さんの新刊で、なんと12万部突破とか!
著者の「実は、私は、怒ってばかりでした」
共感する人も多いのではないでしょうか。
「短気は損気」と言われます。
「怒らない」と決めてから、著者の人生が好転し、大成功していくんですね。
物事がどうもうまくいかない、という人は怒りっぽい、イライラする、という面があるかもしれません。
ふっとこの本を手に取られた方が、今からすぐ、こういう考えもあるんだなぁ、とかこうしてみよう、と思える良書です。
私は何より、嶋津さんは克己心のある方だなーと感動しました。
さて、本の帯より
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すべての原因は「イライラ」だった。
自ら経営する会社を上場に導き、「ビジネスマン」として成功、またシンガポールを拠点に「教育者」となり夢もかなえた著者のすべてのきっかけは
「怒らない」と決めたことだった!
今日からイライラしない体質になるための
「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」を
元・超短気の著者が自身の経験をもとに紹介!!
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著者の経験から説く、もっともシンプルな成功法則
①命と時間を大切にする!
→怒りやイライラに時間を費やすのは、はっきり言って、人生の無駄です。
②人生は思い通りにいかない
③苦悩と喜びはパッケージ。
◎感情のコントロールがいかに大切か
本書では、たくさんの価値観、物事の捉え方、考え方、ノウハウが紹介されています。
特に「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」はぜひとも身につけたい、日々の良い習慣です。
そのうちのひとつ。
「身近な人にいいところを50あげてもらう」
著者は、奥さまに書いてもらうのですが、それが、すごく嬉しくて、感動して、デスクに貼ってあるそうです。
10個ぐらいだとぱっと書けるでしょうけど
50個となると、深く考えますね。
このページは、ぜひ目を通していただきたいおススメです。
著者の嶋津さんは、とってもいいご主人だと思いました。
奥さんや彼女に、どういうところがポイント高いのかとっても参考になりますし、書いてもらうと身近な人の自分への想いが自信につながりますね。
とてもさわやかに読めました。
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正直、それ程素晴らしい新しいことが見えてくるわけではありません^^; が、怒らない、声を荒げないということがことにスジを通したいときに有効だと知りました(^-^)/1週間怒らないでなんとか過ごしました\(^o^)/さて、どこまでのばせますかね^^;
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「怒らない技術」とはつまり「がまんする技術」なんですね。
まあそりゃそうか。
いかに堪えるかが大事なところだよね。うんうん。
でもそんなこと、あなたにわざわざ本に書いて教えてもらわなくてもみんな知ってるよ?と言いたくなるようなことしか書いてない。
きれいごとと
あたりまえのことと
オレ最高
でこの本はできている。
この本の存在意義は、こんなタイトル本が大々的に売り出されるという事実にあると思う。
イライラしてるのは自分だけじゃないんだという一種の安心感を与えてくれたのは事実ですから。
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バレンタインデーに嫁からチョコと一緒に贈られた一冊。な、な、なぜこの本を…???
怒ることにメリットはなく、怒らないことによって物事が好転することを伝えるとともに、見方 (考え方) 一つでいくらでも良い方向に考えられることを教えてくれる貴重な一冊。誰にでもできるそのノウハウが分かりやすくまとめられている。
…でもねぇ…。半分ぐらいは私が日頃言ってることが書かれてて、十分に分かってること & 実践してることなんだよねぇ〜。なのになぜ、この本を贈られたんだろう? 自覚症状がないけれど、怒ってるのかな? (^^;
ポジティブシンキング。心の健康のためばかりでなく、実際に物事が好転させるために、とても大切な考え方だけど、実際にどうすればいいのかとゆー HOW の部分はなかなか難しい。そこのところを端的にまとめた本書は、手元に置いておくのに抜群の一冊。とってもお薦め。 :-)
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怒らないと決める。
怒っても意味がない、解決しない、怒りが連鎖する。
わかっているけど、むずかしい。
今日のメルマガに書いてあったこと。
「誰かから怒りを感じるような仕打ちを受けたとき、私は「怒りの連鎖」が
自分の所まで来ているのだろうなと思うようにしています。
ここで、怒りの連鎖を断ち切るのが、自分の使命なんだろうなと。」
理不尽なことに対して、そりゃないよ、ってつい怒りたくなる。
「怒りやイライラに時間を費やすのは、はっきり言って人生の無駄」
「問題が発生すると、いつも他人のせいにする人を思い出す。
文句を言うばかりで、結局問題は何一つ解決していない。
原因をつくったのは私ではないと主張するだけで、事態を前に進めようとしない。自己責任という意識を徹底すると当事者意識が芽生える。
どんな問題でも突き詰めれば自分の責任。」