ギヴン（８）【電子限定おまけ付き】 みんなのレビュー

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投稿者：みー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽を続けていくか迷う真冬がもどかしくもあり、でも同級生たちの言うように迷うのは普通のことでもあり、とにかく真冬がちょっとでも動きだしたのが良かったです。
最後、偶然に雨月と会って終わりますが、その後がとっても気になります。
ギヴンは心理描写が丁寧で、物語もゆっくりと進んでいくのがいいところではあるんですが、あまりにもバンドメンバーで揃うシーンがなくて寂しい！ちょっとでもいいのでカップルの仲良しな日常も見たいです。

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みんな優しく真冬を待ったり、背中を押してくれるんだね。あんまり話は進まなかったけど、早く真冬にあの例の歌を聞いて欲しい。続き〜！

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投稿者：paseo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

真冬はそれでいいのだ
柊はシズは立夏はそれでも絶対
真冬を見守ってくれる
秋彦も春樹も
真冬をまってるよ。
今回の表紙もかっけぇ～！

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投稿者：装備カード 塩　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音楽の話だと思うと内容がなさすぎる
恋愛の話にイロをつけるための音楽という装飾だと思えばまあ...

華があるとか色々モノローグで登場人物に言わせてるけど、それが絵や構図で表現できてるかというとそうではないので感情移入もできないし、「こいつすごい」的なことを言われれば言われるほど冷めた目でみてしまう。絵で音を表現することができてない。のだめやピアノの森はなんとなく想像ができたが、これは彼らの音楽がちっとも想像できない。
つまり、音楽の話ではなく恋愛の話で、音楽は装飾なのだ。彼らが没頭してるのが絵画でも演劇でも料理でも多分なんでも同じ話になる。
なのにこれはよくあるBLじゃない、音楽を軸にした人間愛だ的な雰囲気をだしてるから、余計薄っぺらくて何も響かない、結局何巻よんでも「雰囲気マンガだ」「作者のマスターべーションを見せられてる気分だ」という感想になってしまう。想像力のあるひとは脳内補填ができるのかもだが私はできない。マンガというのは想像力のないひとでも視覚で感じさせるのも役割だと思うが残念ながらこの漫画にはその力はない

何が言いたいのかわからないフランス映画とか邦画が好きな人にはささるかも