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よかった、その一言につきます。
作中にでてくるエピソード一つ一つが、鮮明に蘇りながら、当時は気づけなかった安西先生の思慮深さに気を抜くと泣きそうになりかけました。
スラムダンクを愛読してきた社会人なら誰もが読むべきではないでしょうか。
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日常で困ったら、「安西先生ならどうするんだろう」って考えるようにすれば、少し開ける気がします!
「桜木のような問題児が赤子のようになつく」これだけで安西パワーがどれだけ凄いか、分かります。
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これはいい本です、、
映画もよかったですが、じっくり読めるこちらもオススメ。安西先生のポツリポツリと呟く言葉の数々、コーチングという視点からドラッカー氏やプロ野球の落合さんの言葉も引用して、日常生活や仕事への糧にすべく語ってくれています。気軽に読んだつもりがいつの間にか付箋貼りまくり、、
やっぱり人を動かすのは愛情と信頼なんだなと。
映画のシーンも蘇ってきて、ところどころ、ほんとジーンときます。
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■評価■
★★★☆☆
■■概要・感想■■
○スラムダンクに登場する安西先生の指導方法を、別の思想家の言葉を引用しながら解説した本。
○スラムダンクが読みたくなる。原作厨ということもあるが、やはりスラムダンクは最高の漫画である。著者の読み方も面白いが、自分なりの読み方をしたくなる。
○スラダンの名言は隅から隅まで知っているつもりである。スラダンの名言に紐づけた、本書で紹介のある他の哲学者の名言をみることの意味はなんだろうか。それは、自分なりのフックポイントを作って、その哲学者の思想の入門とできるのが良い使い方とすることではないだろうか。
○本書では特に、落合博満・クラウゼヴィッツがよく引用されていた。この二人の兵法・哲学を学ぶのは、面白そうだと感じた。
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漫画スラムダンクの安西先生がいかにすばらしい指導者であったのかに気づいた。昔、漫画スラムダンクにはまって読んでいたときには気づかなかったが、大人になりさまざまな経験をしてきたからこそ、安西先生のコーチングから多くのことを学ぶことができた。部下を指導する立場や子どもたちに指導をする立場の人にお勧めの本である。