紙の本
かっこいい
2023/07/12 17:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
冤罪の容疑をかけられた青年と刑事の相棒関係を描いた物語。
まぜ、絵がシンプルで読みやすい。ムダがない感じ。犯人が誰なのか気になる。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
冤罪で過去に傷がある刑事と冤罪で犯人にされそうな青年とのバディもの。
人種差別的な話もあるのかな。
エリスの同僚のユキは短編集の主人公だった人ですね。
投稿元:
レビューを見る
表紙買い大成功!!
ヨーロピアンな絵柄で淡々と進む、サスペンスミステリーのバディ物。
初期のオノ・ナツメみたいに好きな物描いてる匂いがプンプンする。2冊同時発売だからコレで終わるのかな?素晴らしい導入。
投稿元:
レビューを見る
Twitterのタイムラインで見かけて絵とストーリーが気になってKindleで購入。市長殺しの犯人に仕立て上げられそうな移民の青年と、過去に冤罪事件を担当した刑事のバディもの(あらすじに書いてあったからネタバレじゃないよね?)シャープな絵柄と淡々とした登場人物たちの会話が心地良い。
ストーリー展開が早く、サスペンスの割に緊迫した雰囲気は少ない。なんだかドラマのダイジェストを見ているような感じ。
オノナツメの作風に近い。BBC制作の刑事ドラマとか好きな人は刺さると思う。
投稿元:
レビューを見る
クライムサスペンスもの。
すごくシンプルな表紙に惹かれて。
「ロンドン市長殺害事件、容疑者は自分」
過去の冤罪事件を悔やんでいる刑事エリスと、身に覚えのない事件の容疑者とされるアジア系青年が、ふたりで真犯人を探すという。まだ導入部分なのでどんな展開になるのか楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ロンドン市長暗殺事件を担当するエリス警部、容疑者に仕立て上げられそうな大学生のアル、利害関係が一致してタッグをがっつり組むわけでもなく、どこか乾いた空気が流れている辺り、海外警察小説が持つ雰囲気を醸し出していて、漫画も警察小説も大好きな私にはたまらない『ロスト・ラッド・ロンドン』
投稿元:
レビューを見る
センスのいい海外ドラマのよう。わかりやすくテンポよい展開でわくわくするサスペンスミステリ。舞台のロンドンの雰囲気もスパイスのように物語のアクセントに効いている。
投稿元:
レビューを見る
文化庁メディア芸術祭受賞マンガを読んでみる大会。
物語はわりとありがちかな。とにかく絵柄とセリフがカッコいい。
「洋画系」というか、アニメ絵と一線を画しているタイプの絵柄で洋画のようなお話を描くタイプなので、そういうの好きな人はぜひぜひ。
投稿元:
レビューを見る
読書記録2023.07
#ロスト・ラッド・ロンドン
#シマ・シンヤ
あさイチで紹介されてて知ったよ。
とにかくおしゃれ。全頁がイラストレーターの作品のよう。
効果音・擬音語がないから絵が静か。
台詞が、描かれる表情が、心情が、はっきりと伝わってくる。
#読書好きな人と繋がりたい
#読了
投稿元:
レビューを見る
3巻まで読了。
美しい絵と淡々とした描写が魅力的なサスペンス漫画。謎解きやスリルは控えめ。雰囲気や余韻を楽しむ作品といった印象。
投稿元:
レビューを見る
詳細は語られていないけど、どうやら冤罪にトラウマがあるらしい刑事は、刑事としてあるまじきこと─容疑者に真犯人探しを手伝わせるという決断をする。「南アジア系の大学生」が「白人市長」を刺殺した容疑をかけられたら、捜査が進展しなければそのまま犯人にされてしまうかもしれないと恐れたから。
この作者は『GLITCH』でもレイシズムに触れていた。
ストーリーがどう転ぶのか気になる。