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ロボットに乗って恐竜のいる時代を探検する絵本。ストーリーと言うより松岡達英さんの細かい描写の絵を見ているだけで、楽しくなる一冊。ティラノサウルスに追いかけられたり、水の中や空にいる恐竜なども登場。それぞれに名前も書かれているので、ページを開くたびに『これなんていうの?』って聞かれちゃいます。
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恐竜+ロボットときたら多くの男の子が夢中になるのでは?
ロボットの内部も丁寧に説明してくれて大人が見ても面白い本です。
絵本だけど恐竜のことも案外勉強出来る。
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えー!こんな恐竜いっぱい、すごすぎー!
みてみて、めっちゃ可哀想なの!食べられんだよ。
この頁が一番すき!お風呂入ってる間にさ、ロボットが好きな料理作ってくれてさ、すごくいいよね。(M6)
ぼくもロボットに住んでみたい。(S9)
恐竜の細かい絵も楽しいけれど、私もチビずもイチバン喰いついたのはロボットの断面図。
こういうの好きー。
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男の子が、おもちゃのロボットと恐竜で遊んでいたら、そのロボットが巨大化し、男の子と隣のミヨちゃんと一緒に恐竜の時代にタイムスリップ。…という設定の恐竜絵本。
万能ロボットは海にも潜れるし、空も飛べるし、夜だって平気。ロボットの機能説明ページまであって楽しい。
いろんな習性の恐竜を見ているうちに、隕石による恐竜の時代の終焉が来て現代に戻る。
お話としても、恐竜図鑑としても、ロボット絵本としても面白い絵本。
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久し振りに仕事から早く帰ってきたので、息子が寝る前に絵本を読みました。
息子が書棚からチョイスして来たのは『ぼくのロボット恐竜探検』です。
ケイちゃんとミヨちゃんがロボットに乗って6000万年前の恐竜時代にタイムスリップして旅する物語です。
子どもって、本当に恐竜のことが好きですよねぇ・・・読むほうは、恐竜の名前を読むときに舌を噛みそうになって大変なんですけどね。
ロボットが恐竜世界のことを解説したり、ケイちゃんとミヨちゃんの質問に答えたりしながら旅を続けます。
陸地、空、海と移動しながら、それぞれの環境にどんな恐竜がいて、どんな生活をしていたのかがわかるようになっています。
また、恐竜だけでなく、同じ場所に暮らしていた小型の哺乳類や昆虫などについても細かく書き込まれていて、一方的に読むというよりも、一緒に発見する喜びがある絵本ですね。
息子は、この時代から既にカブトムシがいたことに驚いていたようです。
ロボットの構造まで細かく解説してあるのは、メカ好きにはたまらないですね。
読むときにロボットの台詞の部分は、鷹揚の無い機械的な話し方をしてみますが、恥ずかしくて、絶対に他人には聞かれたくないですねぇ~。
ちなみに嫁さんは、この絵本を読むのは苦手だそうです。
ロボットと恐竜って、やっぱ、男の子向きのキャラなんでしょうね。
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「ぼくのロボットで白亜紀の恐竜の世界へ出発!
“ぼく”のロボットは、顔の部分が操縦室、からだの下の方にはエンジンがあって、中心にはベッドやお風呂に研究室があって、自動調理室もある。ロケットや時速120キロで歩くことができる足もついている“ぼく”のロボットにのって、恐竜探検に出発だ! ティラノサウルスにおいかけられたり、海の中ではモササウルスからアーケロンを守ったり、卵からかえったトリケラトプスを見たりして、白亜紀の恐竜の世界を探検します。」