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マノリンは少年か若者か?すごい昔一度読んだのは恐らく新潮文庫の老人と海だったと思う。そういう見方があるのか!奥が深いんだなと思った、訳者の解説も後ろになんだかついていて、読み終わった後もとても勉強になりました。
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少し前に、光文社の古典集で読みました。
その時に読んだ内容をあまり覚えていなかったようです。
新鮮な感じで読めました。
描写に引き込まれる感じを再度味わった感じです。
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一度読んだら忘れられない。
何年か経つとまたきっと読みたくなる。
おばあちゃんになっても読んでいる自分が想像できる本。
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初めて「老人と海」を読んだ。「boy(この本では若者)」の解釈に、論争があったとは。確かに、この本を読んだからだが、「少年」と訳されると、家の事をよく手伝っている、よく言えば健気な少年というイメージになる。反対に「若者」だと、老人が大好きなことは同じだが、尊敬という感情はこちらの方が伝わる気がする。翻訳とは難しいものである。
ストーリー自体は、本当にシンプルであるので、何回も読まないと真の面白さは感じないだろうなとは思う。頑張ってもう1回読んでみたい。