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途中で読むのやめた
量子力学の話かと思ったらスピリチュアル系だった
こうやって宗教作っていくのかなと思いながら途中まで読んだけど、ちょっと時間もったいないなと思いやめた
内容は帯に書いてある事の補強をセミナー参加者の成功体験と有名人や偉人の成功談でしていく感じ
心の持ちようで対人関係も変わるとそれを周波数とか物理っぽいことを持ち出してそれっぽく言ってるなという印象でした
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スピリチュアルでは、パラレル移動の話は普通だが、興味のない人にとっては怪しいこと極まりない。
最近は量子力学を使って説明した本が増えてきて、科学的に証明できるというが面白い。量子力学の説明は、私には難しい部分もあるが、「それが引き寄せの法則」だけで済まされていたのが、きちんと証明できるようになってきたのは嬉しい。
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分かりやすかった。どの周波数にチャンネルを合わせるかによって見える世界がかわり、現実も変わるというのは納得。
ただ筆者知り合いの成功した体験談よりも、もう少し物理学的な根拠を深掘りすることで裏付けをしてほしかった。
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ストレスを脳科学的に説明し前向きや感謝の気持などのマインドセットにより生活を良化させる本あるが、脳科学的、身体的機能ではなく量子力学を当てはめた内容。
理解が浅いことはあるがちょっと無理があるかな。
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・自分褒め
・おかげで変換
・ありがとう(なにがありがたい?心から思う)
・未来の私だと観測する
・豊かさを観測する
・すぐに払う
・飛び込む感覚を大事にする
思い切って身を任せてみる
・他者のためを観測する
・好きを大事にする
・痛みはねぎらいで観測する
・集中=自我を少なくすること
相手の発するフォトンの周波数をみる
・幸せを観測する
「禍福はあざなえる縄のごとし」
不幸と幸福はより合わせた縄のようなものだ
どんなに願ったって上手くいかないことはあって、それをどう受け止め次へ進むか。
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量子力学の話かと思ったが、量子力学の表面上の知識を結びつけて、自己啓発する、物理的でもなんでもない内容だった。
要するに、自分の感情を他人は写す鏡だよ、とそれだけ。自分が怒れば相手も怒る。感謝をたくさんすることで人に恵まれる、とまあ、よくある内容で、目新しくもない。
量子の目に見えないゆらぎにより自分の感情が相手に伝わるなど、そんなトンでも論はない。強い力と弱い力を学び直してほしい。核力を勉強すればトンでも理論だとすぐわかる。
著者のトンでも理論が正解なら、背後の人が何の音を発さなくてもどんな感情を抱いているかわかるし、ましてや背後から突然襲撃を受けて殺される人もいないんだろうなあ……まあ、もちろんそんなことはないわけですが。
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「物理学」のコーナーにあった本でしたが、内容は、予想していたものと寸分違わず、でした。
おそらく、本書に対する意見は二分されるでしょう。
「今までスピリチュアルとか迷信だと思われていたことが、最新の科学で証明できるようになったんだ!すごい!
スピリチュアルは苦手だけれども、科学というんだったら、腑に落ちる!」
というのと、
「ちょっと待って!それはニセ科学だよ!インチキだよ。
量子力学って、人間の精神を扱うものじゃないし、どの教科書読んでもそこまで書かれているものはないよ。」
たとえば、
https://president.jp/articles/-/50731?page=2
*****引用以下******
「感情と結びついた思考は、似たような思考を引き寄せる磁石である」という内容や、人間の脳には「思考の振動」があり、その波長が他人と合ったとき、「マスターマインド」という思考のバイブレーションが生まれて、偉大なエネルギーを得ることができるという内容もあり、ここではベルやヘルツ、アインシュタインといった物理学者が引用されます。
ここで見られる「引き寄せ」や物理学の引用は、後述する「引き寄せ量子力学」にもほぼそのまま引き継がれることとなります。
2021年2月、Twitterを眺めていると、「量子力学」に困惑する物理学出身者のツイートが流れてきました。物理学出身者がなぜいまごろ量子力学に困惑しているのだろうかと思って読んでみました。
すると、それは当時流行っていたClubhouseという音声SNSに「量子力学コーチ」なる人物のルームが存在し、物理学の話ではなく「自己実現」や「潜在意識」についてスピリチュアル系の人々が語っていて意味がわからないというものでした。
Clubhouse流行の勢いで本来の「量子力学」をやっている人たちが、スピリチュアル量子力学と出会ってしまい、何を言っているのか理解ができない状況が生まれていたのです。
スピリチュアル量子力学は物理学の量子力学を無理に解釈して自己啓発に接続したものであり、自然科学系の人たちが困惑するのも無理はありません。それは、自己啓発の系譜でよく使われる手法で、本質的には物理学とまったく違うものだからです。
引き寄せと物理学の引用はナポレオン・ヒルの頃から見られますが、量子力学コーチに直接結びつく「量子力学と自己啓発の組み合わせ」を広めたのは、2006年に出版されたロンダ・バーン『ザ・シークレット』(邦訳版は2007年に角川書店より刊行)です。
タイトルのとおり、『ザ・シークレット』は秘密を明らかにする本で、「欲しいものすべてが手に入る」「人生に成功をもたらす『偉大なる秘密』なのです」と期待を高めた後、その秘密が「引き寄せの法則」であると明かされます。
これは、「人生であなたに起きていることは、すべてあなたが引き寄せています。あなたが思い、イメージすることが、あなたに引き寄せられて来るのです」という、ニューソートや自己啓発に多くみられる考え方です。」
ただしここで注意が必要なのは、量子力学が説得に使われるのは、スピリチュアル系の人たちが科学を否定しているのではなく、むしろいびつな科学信仰を持っているためだということ���す。
たとえば、ニューソートで裏づけに使われたのは聖書でした。「聖書を独自に解釈するとニューソートの主張する内容が読み取れる、したがって正しい」という論理を受け入れられるのであれば、何もわざわざ量子力学を持ち出す必要はありません。最初から聖書を読んでおけばいいのです。
ところが時代が下り、聖書は信じられない、しかし「考え方を変えればすべてうまくいく」という希望を信じたいというニーズがあるときに、それらしいことを言う量子力学が持ち出されるわけです。
「宗教には抵抗がある、科学なら信じられる」からこそ生まれる現象です。しかし、ここで必要とされるのはあくまで希望の裏づけであり、「自然法則を解き明かす実験や理論」ではありません。
したがって、本来の量子力学には目が向けられず、科学側からすると違和感のある解釈が一部の人たちで共有され続けるのです。
*******引用以上******
私も、「これは量子力学が扱っていい分野ではない」ということには同意見です。
ただ、一方で、精神世界と科学は結びついていることが多い。
例えば、多くのノーベル賞受賞者が、「ナイトサイエンス」を信じていたり、「サムシンググレート」の存在を確信していたりします。
湯川秀樹博士も、「荘子」に影響されて理論を閃いたといいます。
ニュートンもアインシュタインも神を信じていました。
ニュートンに至っては、科学者というよりも、神学者や錬金術師としての側面が強かったようです。
そもそも、意識と世界を実験と観察によって「分離する」科学的手法が生まれたのはここ数百年ほどであり、人類史においては、
意識と世界の根源が同じであるとみなす「参加する意識」の時代が遥かに長かったのです。
「魔術」とか「錬金術」というと、前時代的な迷信にように思われますが、実は、立派で真面目な学問体系を成していました。
近代科学の勝利によって、それらはすべて「オカルト」として追いやられてしまいました。
その意味で言うと、
「量子力学を使って、人生を好ましく変えるテクニック」は、まさに「魔術」そのものかもしれません。
100年前は、
「宇宙に遍満する思考する物質」と表現する人もありました。
つまり、現代の合理主義や科学の装いをして、説明のつく形で、
それを人生や自己実現に生かす必要性が今も昔もあるのです。
また、「オカルト」や「引き寄せ」や「奇跡」という現象は確かに存在しますし、それを認めない限り、「宗教」そのものが成立しません。
しかし、それだと迷信にしか思われないから、
なんとかして納得のいく形で、「最新の科学」を持ち出してきて、これを合理的に説明しようとする試みは、今も昔も共通の欲求と言えるかもしれません。
◆
本書で、なるほどなと思った点をあげます。
「以心伝心」「考えていることがなんとなくわかる」
のは、感情も素粒子であり、そのフォトン(光の素粒子)が伝わるから、ということ。
「フォトン」は本書のキーワードです。
死者がまだ生きていて、私たちと交わることができる、
ということは科学的には分かりませんが、大切な人を亡くした人による偽らざる実感かもしれません��
それも、「フォトンでできている意識は永遠に生き続ける」ことで、確信が持てます。
だから、イエスやマリアや聖人たちが今も生きていて、私たちにために祈り助けてくれる、ミサや礼拝にはキリストが本当に現存するというようなことにも説明がつきそうなものです。
あと、武術の達人や名経営者は口を揃えて、お墓参りの大切さを解き、感謝の大切さを言い、トイレ掃除を大切にし、見えない世界のあること、運があることをあっさり認めます。
彼らの理論に「量子力学」を持ち出すと、「あ、あそういうことか」とすんなり腑に落ちます。
また、お寺や神社なども高い周波数を持った生き物であるというのも、十分に感じられることですが、これもフォトンの響きでああそうなんだなと思わされます。
また、「生まれ変わり現象」で、同じ前世の人が何人も出てきて食い違う謎は、「それぞれの人が同じフォトンをDLしている」と見ると合点がいきます。
◆
一方、「本人に悪気はないもののこれは危うい側面がある」と思う点として、
「悪いことばかり起こるのはあなたが意図しているから」
とありますが、確かにどん底にいる人に光を与えるよう励まし、人生は自分の意思次第で開いていけるという勇気を与える一方で、
苦しみや死、重い障害や治らない病気を抱えた人が、物事を変えることができないのは、人生に立ち向かう態度の弱さ、自分の意図したことであると言われて、絶望を感じないことがあるでしょうか。
これは単なる学問の問題ではなく、誰もが直面しなければならない実存的な難問です。
また、「目に見えないけれども確かに存在するもの」のリアリティを利用して、オウムや統一教会のようなカルトが、
畑に悪霊がついているから何千万円で除霊しろとか、
究極、肉体は滅んでもフォトンは残るんだから悪魔は高いステージに送ってやった方がいいんじゃないか、
みたいな理屈も「科学的に」裏付けられるかもしれない。
まあ、ただの水にいい言葉をかけて波動を良くするくらいはいいのですが、それを商売に使う輩も出てくる。
もう一つ、
「発達障害の子どもを気にせず、天才とみたら、脳の回路が変わって天才になった」
ということ。
確かに「ピグマリオン効果」は科学的に実証されており、教師が「この子はできる」と思い込まされると観察通りにそうなっていくそうですが、
一方で、専門性を有する必要な支援が見過ごされる可能性は大きいです。
うちの職場でも、代表はスピな話に詳しいですが、同時に、きっちりとした支援も忘れることはありません。
続いて、
「観察次第で現象が変わる」もありうることですが、
「悪い出来事を良い方に解釈して、良い点を見出す」ならばいいかもしれませんが、
ややもすると、
「悪い現象から目を背けがち」にならないか、
例えば、虐待やいじめや社会問題に対して、
「悪いものを見ると、そういうことが起こるから見ないでおこう」
「その人たちの自己責任で波動を変えるしかない」
でいいのでしょうか。
また、幸いなことに、
彼はゼロポイントフィールド(一切の根源)に、生きてね、という意志を見出していますが、
人によっては、この根源にある「意志」「心」を「科学」(それも似非)の名の下に否定し、ペルソナ的なもの、畏敬の念や交わりを剥奪して、一切を人間のために利用しようとするわけでありますが、
そうした理論からは、人間の尊厳も人間がどういう存在か、歩むべき道は如何なるものかというものは全く見えてきません。
◆
非科学といって棄却することも簡単ですが、
その見方には大きな気付きもある。
一方で、それを「科学」としてしまうことの陥穽には十分気をつけてほしいというわけです。
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自分が発した素粒子が相手にも影響を与える。自分が良い行い、考えをしてその周波数帯のワールドへ行きましょう的な話?物理的に、本当にそうかどうかは別にして、おもしろいとは思った。
目に見える世界では死んでしまったとしても、目に見えない素粒子レベルの世界には残っている的なのはアイデアとして良い。
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量子力学から現象を説明することで、どうしたらうまく行くか、を教えてくれる本。信じるとか信じないというテーブルの話ではなく、知る人ぞ知るかなり高度な内容を相当簡便に誰でも分かりやすく説明した本だと思います。人生うまくいきたい人は一読をお勧めします。
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物事を現象として捉えた場合の観える世界の案内本。
科学的、物理的、観念的…どの視点からでも楽しめる。
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人生を幸せに過ごすための鍵。
それは量子力学を深く知ることだ
と、村松大輔氏はそう語りかけます。
量子力学とは、
「素粒子」のふるまいを解き明かす学問。
忘れてしまいそうなので、
自分のためにメモを残します。
解釈が違っていたらごめんなさい。
細胞は、分子⇒原子⇒素粒子と細分化されます。
最も小さい単位の「素粒子」には
「物質を作る素粒子」と「エネルギーを作る素粒子」
の二つがあり、今回の主役は
後者のフォトン(光子)という素粒子。
「嬉しい」と思うと「嬉しいフォトン」が、
「ムカつく」と思うと「ムカつくフォトン」が出て
フォトンの波は固有の周波数を持って広がっていきます。
楽しそうな人といると楽しい気分になり、
イライラした人といると自分までイライラするのは、
相手の出す周波数のフォトンを受信するからです。
フォトンという素粒子は、
スマホやテレビの電波のように、見えないけれど、
確実にそれぞれの人に存在するもの。
そして、テレビのチャンネルを合わせるように
フォトンの周波数を何に合わせるかで
自分と周りがすべて変わると書かれています。
「感謝」の周波数帯(パラレルワールド)に入るのと
「ムカつき」のパラレルワールドに入るのとでは
人生の幸せ度が大きく違ってくるというのです。
「自分を褒める」こと、そして
「~のせい」を「~のお陰」に変換して考えること。
こういうことの積み重ねが良い周波数帯へと導いてくれる。
良い周波数帯(パラレルワールド)に身を置くと
良い友人や、良い現象を引き寄せるのだそうです。
ものの見方一つで世界が変わる。
そう言ってしまうと身も蓋もない感じだけれど、
それを、目には見えない素粒子のふるまいだと
科学的に解釈しているところが斬新でした。
そして、こんなことも書いてありました。
「素粒子は『ゼロポイントフィールド』から生まれる」
昨年末に読んだ『死は存在しない』にも
ゼロポイントフィールドの存在が力説されていました。
量子力学の世界では認められている存在のようです。
最後に、私が経験したことを書かせてください。
不注意でコップを落としてしまった時のことです。
当然、コップは粉々に。
その時、そばにいた上司。
ガラスのかけらを集めながら
口にした言葉が素晴らしかったのです。
「“おかげで” 床がキレイになるね」
咎められるとばかり思っていた私の前に
突然、予想もしなかった世界が開けました。
ものの見方や言葉のかけ方次第で、
こんなにも目の前の世界が変わるなんて!
この本の理論を当てはめるならば、
彼女の発した「お蔭」素粒子が
私を プラスの周波数帯へと導き
その後の私の ものの見方を
すっかり変えたということになります。
何年も経った今でも忘れない大切で素敵な体験です。
この本に書いてあるのは、そういうこ���なのかな?
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友人に勧められて一気に読む。量子力学の話から、なぜか願えば叶うという話になっていく。そのあたりをもう少し詳しく書いてくれたらと思う。また、いろいろな事例を紹介してくれているが、なぜそうなるに至ったかがだいぶ省略されていて、とにかくすごいということしか伝わらない。意識しているといい、ということはなんとなくわかる。でも東大卒の研究者で量子力学の観点で話をしてくれるのであれば、もっと根拠がほしかった
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脳波も心拍も電気、ということを以前に読んだことがあり、なるほど!それなら霊と呼ばれるものの存在も理解出来る、と、そのときに思った。
この本は、それをもっと分子原子レベルにまで落とし込んで説明しているもの。
目に見えなくても、Wi-Fiは壁を通り抜けているし、
周波数を合わせればラジオも無線も聞ける。
データのダウンロードも出来る。
人の意識もカラダも同様なのだ、ということ。
「○○のせいで」という考え方ではなく「○○のおかげで△△ができた」と視点を変えるというのは、
書籍など様々なところで言われてきた。
なぜかダメ男とばかり付き合う人は、無意識に自分がそういう人を選んでいるのであって、自発的に「引き寄せている」んだと思う。
意識の向きを変えれば、感情や痛みも変えられるんだと理解できる。
感謝の心を持とう、辛いことばかりに目を向けないで視点を変えよう、という考え方が、
メンタルや自律神経、人間関係などを好転させるんだと、自分なりに理解している。
そういうこと、同じようなことを、言ってるんだと思う。量子力学からもそうなんだよ、と。
言わんとしていることは、わかると思う。
ただ、私としては、パラレルワールドを乗りかえる、というところが、いまひとつで、
視点を変えよう、かえてみた、で、自分は乗りかえられたのか??
「ダメだなあ私」と、ダメな部分を観測すると
周波数が下がるとのこと。
ダメだった部分って、気づいて、改善策を考えて、
やっていくものじゃないのかなと思うのだけど、
そのへんが、なんか、つかめないなと思った。
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友人に勧められたので
最初はパラレルワールドとかの本を読むのは時間の無駄かもと思っていました
結果 興味深い内容満載で一気読みしました
1番思った事は この考え方 最強だな という事です
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あなたが存在する周波数域で未来が変わるという凄く面白い本だった。
ありがとうを観測すれば、ありがとうの周波数、ぐちを観測すればグチの周波数が結果として返ってくる。周波数をどうあげるかが大切。