Casa BRUTUS特別編集 アンディ・ウォーホルの基礎知識。 みんなのレビュー

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投稿者：nostalgic dreamer　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

京都での展示を見て、ミュージアムショップの公式図録と雑誌の特集号を見比べて、今回の図録にあまり魅力を感じなかったので (所蔵している過去のウォーホル展図録や作品集の方が良かったこともあり)、図録の代わりに本誌特集号を購入しました。

Case Brutusとpenの特集号で、展示内容もほぼ網羅され、展示以外の好みな作品やより詳しい情報が掲載されていて (例えばピッツバーグのウォーホル美術館所蔵作品、年表や相関図など)、図録より見応えあり。
２冊とも内容は結構被っていて、penは特集は前半が特集で、Casa Brutusは１冊丸ごとウォーホル特集の保存版、どちらも内容が良いけどとりあえずこちらを購入しましたが、penの方が好きな初期イラストレーション作品やピッツバーグの美術館マップなどの欲しい独自情報もあるので (価格帯も本誌の半額でリーズナブル)、購入検討中。