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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある程度手を抜くのが大事だとわかってはいるんですが、実際に手を抜くって考え出すと難しいなと感じました。
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育児で思いつめがちだった頃に本屋さんで見かけて読んだ本。
育児に限らずストレスを感じるとは何が原因でどういう状態なのか、トゲトゲせずにまわりにヘルプを求めるにはどうすればよいのか、またそもそもストレスを溜めないためにはどうすればよいかが平易な言葉でわかりやすく説かれていてよかった。
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期待したよりも赤ちゃん向けの本でした。
私は頑張らずに子育て出来ているようです。
しかし、「子どもが伸びる」はよくわからなかったかも…?漫画よりも詳しく書いてあるほうが好みのようです。
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「子育て いやだ」「子育て つらい」「ママ やめたい」
そんな言葉を検索するよりこの本を読んだほうが回答が書いてある気がする
上記の言葉は私が息子が誕生した5年前から今までに何回も検索した言葉です。
ネットにはたくさんの回答があるのに、どれも「これだ!」ってのに出会わない。だからまた探す・・その間もずーっとしんどい。
「辛くても口角だけはあげる」「週1回はカフェに行く」どれもやったけど効果なし
児童館にいる他のママはニコニコおしゃれで子供への愛情にあふれてて、、、「どうして自分だけこんな気持ちなのか??」
この本は私が経験した苦しみについて書いてある初めての本でした。
正直、育児本は読み手の価値観があるので共感できるかは人それぞれ。
でも、私にとっては、書いてあること全てに共感でき、
「もっと休憩すればよかった」
「制限しなくてよかった」
「『ほんのり幸せ』を目指せばよかった」
「がんばらなくてよかった」って思いました。
もし、出産してからイライラすることが多発してて、「もとの自分ってどんなんだっけ?」と悩んでいる方がいたらこの本にも書いてありますが、
「がんばりすぎ」のサインです。
そんな方はこの本を読んで「がんばらない子育て」について学ぶことをおすすめします。ママが楽になるだけじゃなくて、家族や子供にもいい影響があると思いますよ。
確かに、他の方のレビューにあるとおり、
タイトルの、「なぜ子どもが伸びるか」が本文で明言されていません。
しかし、「はじめに」に『どんな英才教育よりも子供の可能性を伸ばし、(中略)がんばらない子育てを始めてください』とあることから、英才教育よりもがんばらない子育てのほうが子供の可能性を伸ばすためには必要なのはわかりました。
これは子供の可能性はなるようにしかならない。だから、ママが笑顔でいられる方法で子育てして大丈夫だよというメッセージと感じました。
本の構成は主に親しみやすい絵柄の漫画なのでサクっと読めます
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漫画付きで読みやすかった。
頑張りすぎてしまう主人公に共感はできなかったけれど、でもどこかで理想の母になろうとする自分がいたから、それを見直すきっかけになった。
あとがきにあった言葉が心に響いた。「子育ては自分を犠牲にするもの」ではなく、「子育ては自分を豊かにするもの」という認識で子育てが一段落できるように肩の力を抜いて楽しみたい。
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自分では気付かないうちに子育てを頑張りすぎているかもしれない
ザッと読んで、あーわかるわかる、私のことだ、と思う部分があった
無理しない、適当でよい、と意識するきっかけになれば良い