電子書籍
カルルスいいとこ,一度は…
2023/07/19 05:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
杉元一行の樺太編は帰途へ。
一方、登別では新キャラ菊田・有古登場、登別より奥の今で言うカルルス……新入社員研修当時、週末行ったよ、カルルス! 懐かしい。
スナイパー尾形の逃亡でさらに混沌。その過程で明らかになる鯉登少尉の過去。たらしのために一人一人にここまで動く鶴見中尉、やっぱりマメすぎる…。
紙の本
ゴー20
2022/05/01 13:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙3周目開幕。いよいよ終盤戦という感じ、いや淘汰がはじまって4周目もあるのか。今巻は「怪人尾形」爆誕の巻。
電子書籍
新たに
2019/12/19 23:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
またもや新たに鶴見中尉の刺客が登場。
そして鶴見中尉と鯉登少尉の出会い編も。
これは心酔するのわかる・・・けどたぶんこれも鶴見の仕組んだことなんだろうな。
投稿元:
レビューを見る
鶴見怖いなやはり。
尾形はなかなかしぶといが、これでアシリパさんの気兼ねもなくなるというものでしょう。(多分)
投稿元:
レビューを見る
鯉登少将の過去編がメインの巻です。
鯉登少将がなぜ鶴見を慕っていたのかわかった気がしました。そして昔の鶴見カッコイイです。
投稿元:
レビューを見る
ほんと、ご近所さんだったらどうするのか。
そのうち関係ない二人の冒険活劇が挟まれると嬉しい。紅子先輩も。
割りとトニさん退場悲しい。
クソ尾形の、ボンボンが、にあーこいつほんとどこまでも父親と父親に愛された息子嫌いだなぁ、と好感度アップします。
そんな、紫のバラの人並みに月寒あんぱんとか言われると。しかし中尉、そこまでー?と。少尉殿が気付かれた先どうなってしまうのかと心配です。
てかつきさっぷと読むと初めて知りました。
投稿元:
レビューを見る
杉元はアシリパさんに正直でいたいくせに守ろうとして、たぶんどっかで怒られる。致命的になるかどうか。鶴見さんはどこまで腕をのばしているんだろうか。
投稿元:
レビューを見る
ゴールデンカムイ20(ヤングジャンプコミックス)
著作者:野田サトル
集英社
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
投稿元:
レビューを見る
真面目すぎたんだよ、にしんみりしてしまった。
一方で尾形が相変わらず怖い。
金塊争奪戦への参戦理由もみえにくく、目的が「殺すところが見てみたい」的な執着ならなおのこと怖い。
杉元、アシリパ、白石が一緒にいてくれると一気に和やかになっていい……
「かぶった」の下り最高だった。
鯉登少尉の過去話し、父親関係にじんわりしたが、これ鯉登を抱き込む鶴見中尉の作戦でしょ……?
花沢親兄弟との対比も考えてしまって。
投稿元:
レビューを見る
雪山での第七師団対土方側トニー。
鯉登の父愛。
尾形の生命力は杉元並みに強い。
因縁はまだまだ続きそう。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに再会した杉元とアシリパと白石が尊い。
20巻のキモは、鯉登の過去と鶴見の出会い。一見いい話だが、最後の鶴見から、すべては鶴見の思惑なのか…?と思ってしまう。キャラクターのユーモラスさで隠れているが、それぞれが自分の思惑のために動いていることが示唆されていて、そこが恐ろしくも面白い。尾形との再戦も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
野田サトル『ゴールデンカムイ 20』で杉元とアシリパが合流する。やはり、これが物語の本来の形である。杉元は土方歳三よりは鶴見中尉グループと行動を共にする方が良いと言う。これはどうだろうか。土方は幕末の英雄であり、ファンが多い。土方歳三と共闘との展開は歴史ファンにとって胸が熱くなる。対して鶴見中尉は依存性薬物の密売を資金源にしようとしている。依存性薬物の売人は滅ぼされるべき悪の属性である。『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のボスのように。
鶴見グループに有古力松ら新キャラクターが登場する。グループ内は一枚岩ではなく、鶴見が死ねばバラバラになる。そこで杉元らが出し抜く展開があるだろうか。鯉登少尉の回想が入る。月島の過去に続いて、鶴見中尉との良い話である。鶴見中尉は依存性薬物を扱っていなければ感情移入できたのに。
投稿元:
レビューを見る
再会の喜びは…ションベンシャワーで!! 3人は、遠き樺太の地で手洗い祝福を果たす。遺したキロランケ、残された尾形、その想いの行く先は? 土方一味vs第七師団、雪上ゲリラ戦。鯉登の過去編も収録、特第20巻!!!!!!!(Amazon紹介より)
投稿元:
レビューを見る
見せ場が多い巻だけれど、特に鯉登の過去編が面白い。実際は後ろ暗い自作自演であるとはいえ、鶴見中尉が英雄的に振る舞う演出はやはり格好良い。
投稿元:
レビューを見る
もうすぐ新刊が出るということで、ずっと積読にしてた19巻と共に読了。旅の仲間が増えては減り増えては減り、ヒンナシーンも少なくなってきたけど、核心に迫ってきていて続きが待ちきれない!