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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
流氷の上の二人の再会、アシリパさんと杉元、本当にホッとしました。二人というか、3人、いや、もっとですけど、まぁいいとして。いよいよ、金塊の謎に迫るのかな、と、期待もふくらみます。感動の巻
電子書籍
いや、けっこう無駄なことしたな(笑)。
2023/07/19 05:27
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投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る
脱獄現場にすごいタイミングで追いついた杉元一行。
不安定な流氷を舞台に、疑心暗鬼のアシリパ争奪劇の最中についに合流。
ホワイトアウト気味の流氷の上で、遭遇戦的な対決が複数発生。
この2巻かけて、政治犯たちの背景、樺太にかつていた日本語教師の意外な正体、おそらく謎解きのキーとなる記憶の覚醒など、のっぺらぼう争奪戦後の第二クライマックス!?
あと、無駄じゃなかった…いや、けっこう無駄なことしたな、がツボ(笑)。その通りだよ(笑)! だがそこがいい(笑)!!
紙の本
ゴー19
2022/05/03 17:54
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
キロランケが表紙。まるで遺影。これから終盤に入ることを考えると、表紙は死亡フラグの可能性があるな。さて、尾形の虚言は「干し柿」で見破ったが、前に鈴川が犬童に変装した時も「下戸」の矛盾で鯉登に見破られた。ホントにこの作品は飲食との結びつきが強い。…そして、今巻のクライマックス、杉元とアシリパの再会シーンは強烈だった。白石のゴールデンウォーターで祝福とは、まさにゴールデンカムイ。
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今回載ってる分から本誌で読んだことある部分だったんだけど2度目なのにすごくすごく面白い。加筆が多いので見比べて倍楽しめる。
白石と杉元が再会するところとトリオが再会するところが好き
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話が終末に向かって動き出した。
バトルシーンがやっぱり燃える。
ギャグセンスもかなりいい。
杉本はやっぱり不死身。
北海道出身としては知らない歴史に触れてたましいが揺さぶられる。俺も開拓しなきゃな!
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表紙はキロちゃん。
電子版同日発売だったキングダムといい、今回は表紙になるとあれですね。
何巻にも渡って離れ離れになっていた、アシリパと杉元が再会した直後の、見開きページでは久しぶりに爆笑したわ。キタねーわ。
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やっと再会!は良かったけど、いよいよ主要登場メンバーの中からも死人が出てくるんやね。もともと、ある程度目的が一致するところまでは仕方なく手を組む、みたいなメンバーだから当たり前だけど、だいぶ真相に迫ってきた感もあり、ますます緊迫した状況が続きそう。でもそんな中、白石の存在とか、さりげなく挿入されるギャグに、つかの間癒されるのもならでは。相当ハイペースなのに、相変わらずの高クォリティが凄い。
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アシリパさんが汚れることで、自己が肯定されると思ってる尾形は悲しいなあ。その思いこそが、自分が間違ってるとすでに認めてるってことだしなあ。
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再会おめでとうおめでとう。
それぞれの思いが激しくぶつかり合う氷上の戦い、ひとまずキロランケ・尾形によるアシリパ誘拐は落着か?
あまりに辛く苦しい
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杉元とアシリパちゃんとがついに再会。
キロちゃん、尾形ともひとつの決着。
「いぬで来た」はジワジワくる。
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見開きに狂気を感じた。
感動の再会の直後にアレとは……オソマおいしいといいアシリパさんがどんどん変なプレイに目覚めていって心配。
樺太編もクライマックスとあって、凄い勢いで巻いていく。
珍獣と変態が入り乱れて氷上の大活劇、見所はたくさんあるが個人的には尾形の猿芝居がツボった。
これまでの尾形の所業の数々を知っている読者にとって、歯の浮くようなデマカセのオンパレードと、胸に手をあて嘆く芝居は面白すぎる。コイツ!!!!!!!
杉元の死を哀しみ、最期の様子を知りたがっていると見せて実は……なアシリパさんはさすが。
次代のアイヌの象徴として父に期待されるのも納得の聡明な策士っぷりに惚れ直す。
アレをぷすっとされて倒れていく時の尾形の笑みがまた……「計画通り」とアテレコしたくなる。
そしてキロランケ……
たっぷり2ページ半使った回想シーン(「いや結構無駄なこともしたな」)に、長谷川幸一とその娘がしっかり入ってたのと、ラストに家族に想いを馳せたのが泣かせる。
けれど本当に本当の最期に思い出したのは彼女……心底ソフィアに惚れぬいてたからこそウィルクの裏切りが許せなかったんだろうな……
一筋縄じゃいかない食わせ者だったが、ブレることなく信念をまっとうした生き様に清々しさを感じた。
そして月島軍曹はいい人……己の境遇と重ね合わせて娘を叱咤するシーンの熱さには、普段の鉄面皮との落差でジーンとする。
鯉登少尉もちゃんとかっこいい!相変わらず何言ってるかわからないけど、今回は面目躍如の大活躍。月島軍曹が怪我し、血相変えて敵討ちに走る義理堅さに痺れる。第七師団は一部(尾形)除いて仲間想いが多い。
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尾形の重傷、杉元とアシリパの再会、キロランケの退場…ようやく物語が大きく動き出した巻。本筋の金塊探しについても進展の兆しがあり、次巻以降の盛り上がりが楽しみ。
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不死身の帰還兵、新しいアイヌの少女+脱(糞)獄王。二人の相棒(+シライシ)が再び出会う時、金塊の鍵、父の記憶は甦る…!? 第七師団の精鋭、革命の闘士、未だ謎めく孤高の山猫…それぞれの強者が樺太の地で交差する監獄があればスグ爆破! 猛獣が出れば必ず急襲!! 樺太ヤバイ・集大成の第19巻!!!!!!!(Amazon紹介より)
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182話私の知らない父のこと、少しずつ知らなかったことが分かってくる感が良い♪。アシリパさんと、杉本が合流、次の展開が楽しみです!
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感動の再会と思いきや、白石のおしっこで4ページくらい使っちゃって一気に笑いに持っていっちゃうこの作者すごすぎる笑
そしてグロい殺し合いになるし、一気に感情が揺さぶられた。
ホロケウオシコニ、これが鍵になるそうで。
ウイルクとキロランケの過去の話が気になるなぁ。
あとは第七師団がどう絡んでくるのか。