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201801/安吉やなつめにイラッとするとこもあるんだけど、気になるのでまた次巻も読んでしまうんだろうな。。
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今回は氷川屋からやってきた安吉のおかげでてんやわんやになる話。
照月堂が店をたたまなきゃいけなくなりそうになる。
でも確かな腕の久兵衛のおかげで事無きを得る。
「菊のきせ綿」という生菓子どんなものか見てみたい。
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照月堂でまずは除虫として働きはじめたなつめ。
そこへ氷川屋を追い出された調子者の安吉が現れる。
職人見習いを始めるが、、、それが氷川屋の目に触れることとなり。。。
実はだんだんと評判がたたくなる照月堂を氷川屋も見逃せなくなったのだった。そこで安吉の件を持ちだし難癖をつける。
お菓子比べで決着をつけることとなった。新しい菓子のアイディアや名前をつけて、着実に実績を上げてきたなつめ。
初めて菓子作りの現場に下働きとして参加を許される。
さてどうなるか?
頭の硬い親方もなつめの人となりを知るに従い、再認識。
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ようやく照月堂で働くことになったなつめ。ただ菓子職人としてではなく、主人の2人の息子の子守としてだが。それでも菓子作りの近くにいられるのは幸せだった。
主人の菓子作りの技やその気概を見てなつめはますます菓子職人になりたいという思いを強くする。そんな時ライバルである氷川屋と菓子対決をすることにより、なつめはその手伝いをする。対決の結果はどうなるのか…。
なつめの成長がみられ、続篇が楽しみ。
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なつめの身分がひょんなことからわかり、久兵衛はワタワタ。
そして、新しく店に入った安吉は、自分にとっての都合の良いことしか、耳に入らないお調子もの。
なつめちゃんがイラッとするのはわかるわぁ。
そして、その安吉が原因で始まる氷川屋との菓子競争。
安吉の生い立ちは哀れだけど、無責任なのは事実だし、私もこういう人物は苦手です。
生きていく事は嫌なこととの付き合いだしね。
今後の展開に期待です。
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氷川屋から転がり込んできた安吉は、
お調子者で、菓子職人としても自信過剰な、お近づきにはなりたくないタイプ。
安吉が照月堂へ来たことで、騒動がおきます。
市右衛門さんの卦「災い転じて福となす」は当たる……?
照月堂の人たちを有り難い存在だとなつめが感じ、感謝の気持ちを持ち続ける限り、きっと未来は明るくなると信じられます。
一作目で目についていた落ち着きのなさが鳴りをひそめ、目指す道が見え始めると同時に、視野は少しだけ広くなったように思います。
お兄ちゃんが生きていてくれて、幸せであるといいね。
なつめと同じ願いを胸に、これから次巻を買いに行きます。笑
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養生なつめも菊のきせ綿も食べてみたい。
安吉がまさかの展開ですが、久兵衛をはじめ、番頭の太助も、照月堂の面々の心意気が素敵。
強い自分なりの芯がある人は生き様がかっこいい。
ここに菊蔵がどう関わっていくのか、なつめの兄の行方は、郁太郎の成長は、次回も楽しみです。