電子書籍
タイトル回収
2022/04/23 16:35
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
鶴見中尉の心の内が読めなかった答え合わせをドキドキと、月島軍曹たちと同様に聞いているような気分になれました。
まさに鶴見劇場というような、物語の根幹部分を語る語り口が凄かったです。
電子書籍
始まり
2022/02/27 20:20
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
房太郎は犯罪者なんだけど、落ち着ける故郷が欲しかった寂しがり屋っていうのがしっくりきて個人的には嫌いになれないです。鶴見中尉から語られた始まりのお話、本心であって欲しいけど、今までの策略家ぶりを見ているとどうしても周囲を誑し込む為の演技ではないかと疑ってしまいます。ただ、やっぱり家族に対しての思い入れは本当なのかなと感じました。どんな気持ちでアシリパさんを見ているのだろう。
紙の本
ゴールデンカムイ
2021/12/10 02:25
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投稿者:くり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにタイトル回収…!
鶴見は月島と鯉登が立ち聞きしていたのを気づいていたのでしょうか。気づいていた場合、もしあの2人がいなかったら鶴見は何を語ったのか…。何回も繰り返し読みたくなります。
紙の本
鶴見中尉!
2021/09/21 20:06
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投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
そうだったのか!
今回は杉本あまり活躍せず。しかし鶴見中尉の行動の理由の一端が語られます。
いよいよ展開が分からなくなってきた。
がんばれアシリパさん!
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会社の人から聞いて気になっていたのでプライムビデオでたまたま見つけて視聴し始めたら原作気になりすぎて原作を一気読み。あとはこの最終巻が待ちきれない。→今気づいたがこれまだ最終巻じゃないらしい笑
私は北海道生まれなのにアイヌの事何も知らない。子供の頃にもほとんど学ばなかった。本来なら同じ場所に生活する他民族に対して学ぶ機会が得られるべきなのに。作者は相当調べぬいて描きあげていると思われる描写がちりばめられていてもっと知りたいと思わせる。帰省したときには是非資料館などに足をはこびたい。ゴールデンカムイ感謝。
ネットで無料公開していたのがきっかけ
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そうそう、ビール工場でアシリパさんが鶴見たちにつかまって終わりだったんだね。前の巻の終わりって門倉が奇跡的に助かって、酔っ払いのおっさんが寝てる図みたいなのになったとこだったから一瞬忘れかけた。
第七師団vs白石・杉元・房太郎の攻防戦から始まりました。房太郎・・・涙
・・・というほど思い入れのあるキャラではなかったのですが、この人は白石のことをめっちゃ好きなんだろうな。白石を守って自分が撃たれるぐらい。。。自分の夢(野望?)を託せるぐらい。そう思うとちょっと切ない。
後半はソフィアとアシリパと鶴見の3人で、アシリパの父ウィルクの真相について話される時がきました。
正直この辺の話、もう少し復習が必要で、どんな話か分からなくなってきました。
鶴見の話から、作品タイトル「ゴールデンカムイ」が回収されました。鶴見の、「黄金に宿るカムイによって愛する者たちがみんな殺される。だから金塊を放棄しろ」って。。。
話の持っていき方がうますぎる。さすが人たらし・・・と思ってしまいますが。で、アシリパもその秘密、喋ってしまって大丈夫???
ただ、鶴見の北海道をどう扱うかの話は、かなり先見の明があったと思える話。
そして第二次世界大戦前ぐらいには日本は傀儡の満州国と言うのを作りますが、この作品に出てきたように、戦友たちが眠る土地を日本のものにしたいという思いは、当時の軍人さんたちもそう思っていたかもしれませんね。
一方、鶴見の側近、月島や鯉登との間に不協和音が出てきたっぽい。こっちもさり気に気になります。
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物語の核心に近づき、目が離せない展開。
ボウタロウの最後の白石のセリフは、本誌で読んだときはさすがにあんまりだと思ったけど、修正カットされていました。
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ここにきてタイトル回収だが、内容が重い。
鶴見はあんなこと言ってるが月島の予想の方が当たってるとは思う。
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第262~271話所収。
海賊房太郎かっこいいなあ。
ウイルクにも一理はあるけど、筋が通ってるのはキロランケのように感じた。ウイルクの話をもう聞けないからなんとも言い難いけど。
連載最新話では、いよいよ最終章に突入(第290話)。
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いよいよ佳境に差し掛かったといったところ。
物語は面白いが、終りが近づいてきたと思うと寂しい。
鶴見中尉の迫力は恐ろしく、画面越しでも負けそうになる。
どこまで真実なのか。何が正しいのか。
アシリパも杉元もよくこんな人を相手にしているものだ。
タイトル回収も鮮やか。
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極東連邦国家、蝦夷共和国政府…
ゴールデンカムイ。
アイヌにとって災厄をもたらす悪い神様ではないのか?
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誰が死んで誰が生き残るかの予想も楽しい漫画になっている。死んで救われるんじゃないかって人もいるし、いやお前は生き残るべきだろ!って人もいるし、単純に幸せになってくれ頼む…って人もいるし。
ヒグマ、怖ぁ…って怯えてた初期が懐かしいなあ。
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鶴見中尉、ウイルク、キロランケ、ソフィアたちの過去が描かれ、暗号の解き方もついに明かされ出した第27巻。
房太郎は良いキャラだったので、もっと舞台にいてほしかったところ。
あと、27巻にしてやっとされたタイトルコールは、ここまでの長さもあって、やはりちょっと感じ入ってしまう。
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やっぱ、房太郎に金を渡して、南の島で王国に一票。
血なまぐさい話は、金塊抜きで・・・。
といううわけにはいかないだろうけど
ここから一気に、
クライマックスまでついていきますぜ。
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相変わらずのテンポの良さが気持ち良すぎるけど、内容もいよいよ、クライマックスにかけてのスパートがかかってきている感じ。”えっ”!?そこが?”みたいな脱落者も増えてきたり、アシリパ界隈の謎がだんだん明るみになってきたり。ますます目が離せず。