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出雲のあやかしホテル…シリーズの13
いつもの様に面白かったですし、花火の話は泣けてきます。
Coffee breakの時にどーぞ。
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「新入り座敷童」
目的を果たし消えたが。
若くとも指導する立場なのだから、逃げ惑わず仕事を教えていけば少しずつ変わるのではないか。
「雪の花火」
最後に打ち上げた花は。
どれだけ祈られても変えられない未来など沢山あるが、願う姿を見ているだけなのは辛かったろ。
「かみなりごろごろ」
仕事を放棄して逃げた。
嫌なことはあるだろうが、大切な役割を持ち産まれたのであれば最期の瞬間までやるべきだろう。
「鈴の音」
チリンと聴こえる音は。
誰が何をしたせいで起きたことか分かっているのなら、話題にはせずとも思うことはあるだろう。
「栗騒動」
転がって帰っていった。
自由に動き回り暮らすのは勝手だが、注意力がかけているからこそ捕まってしまうのではないか。
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座敷童の派遣サービスほんとにあったらきて欲しい。ニーズは旅館だけにとどまらないと思う。大晦日の花火にしんみり。見初の意外な実力判明、まさに太鼓の達人。「鈴の音」うーん、なんかいいお話にしてしまったけどある家族がお互いにいたずら心起こしてその結果母親が亡くなって一大事になっちゃった、てことでしょ。人騒がせな。