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タイトル通りの内容が書かれた本。
否定しない為の心構えや行動について詳しく記載されている。
自分は否定していないと思いきや思わぬ言動や行動が相手を否定していると理解できるので、1度は読んでみる価値はあると思う。行動を改めれば、仕事での部下との関係や恋人との関係も良くなるのでおすすめ。
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みんな、「この人は精一杯やっているんだな」と思えば、相手に求めすぎたり、期待しすぎたりしないのかもしれない。これが当たり前だと思うと、少し気持ちが楽になるのかなと思った。あと、勝手に感想を抱かない、妄想をしないのも、勝手な思い込みに繋がりやすいので大事だと思った。
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一言で言うなら「叱りの中にある愛情を示せ」と言うこと。関係がなければ愛情は疑われるし、叱り方によっては伝わらない。
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いつも会話で否定しがちな自分の為に購入しました。
ページ数は200ページ程あるものの読み進めやすく2日間で読み終わりました。(スピードや時間には個人差が出ると思います。)
人間急に変わることは難しいと思いますが
実践して少しづつ上手な人間関係を気付きたいと思える本でした。
林先生、この本に出会えてよかったです
ありがとうございました。
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事実を俯瞰する。
ペコパは参考になる。
かもしれない を語尾につけて考える。
正論を振りかざす事こそたちの悪い否定。
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自分にとって良い本でした。
前から自分は人のことを否定し過ぎではないかと思っていたので読んでよかったと思います。
自分がよく話をしたいと思う人、Aさんの特徴が書いてあったので、現実味がありました。
私自身も実践して行こうと思います。
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否定しないマインド
・事実だから否定してもよい、事実を伝えているだけ、はアウト
・自分は正しい、はアウト。正しさ対決は不毛
・過剰な期待はしない。その人なりに精一杯やってる。
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相手を否定せずに意見を言うことは非常にむずかしいです。
しかし人間関係を円滑に行うためには必要なテクニックだと思わるため本書を手にとりました。
本書では、否定しないための心構えからテクニックが学べます。
少しづつでも実践して、否定しない習慣を身に着けたいです。
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否定しているつもりでないことも
否定に捉えられることが多くあるのだと
はっとさせられた本だった。
沈黙は金なり、に尽きると思った。
その中でも相手にうまく伝える方法とかわかってよかった。
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組織人として協調を最優先に、生き残りたい人はもっと強みを発揮できるかもしれない。言葉を選びすぎると何を言っているのか、何が言いたいのかよくわからない人になるかもしれない。
かもしれないという言葉をつけた方が良いと言うのは、著者の提言。
かもしれないばっかり言う人は自分がないのかと逆に不安になる。ずいぶん批判めいた感想だが、この本は自分は正しいと言う思考はしない。やりすぎると、自分を否定する習慣になってしまうかもしれないのでご注意ください。言いたいことも言えない。自分にならなければいいですね。
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ほぉ〜ブクログでの評価が4未満だったので、ニュートラルな気持ちで読み始めたが…
なかなか面白かった。
頭に残るような言葉が並んでいて、「これだけでももっと意識しよう」と思えた。以下に個人用メモ。
ネタバレ注意。
・相手を否定して論破しても何も得るものはない。
・否定×、提案◯
・否定しないマインド
事実だからといって否定しない
自分が正しいと思わない
過剰な期待をしない
・たった一つの正解はない
意見の違い=否定ではない
目的を共有する
・ザルをイメージ
いるものは残す。いらないものは流す。
・沈黙は金
・会話のスピードをコントロールする
会話がゆっくりだと怒り(否定)を抑える余裕ができ、相手を精査する余裕もできる
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すでに今年の1位。
人の上に立つ人、全てに読んでほしい。
ノウハウ本としても優秀。
定期的に読み返します。
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相手の話を遮る癖があるので、直そうと思った。否定するより否定されることの方が多いので、あまり響かなかった。
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家庭でも職場でも使える方法が書かれている。自分が否定してるつもりではなくても、相手に取ったら回答が狭められてることもあると勉強になった。コミュニケーションの取り方に悩んでいる時に読むのも効果的だと思った。とにかく読みやすい。
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私も大好きだが、M1グランプリの王者ペコパさん。本書にも出てくる通り、「絶対に否定しないツッコミ」として、お笑い界に新しい境地を開いた。
「どこ見て運転してんだよ!と言える時点で無事で良かった」
「知らない、んだったら教えてあげよう。」
「お前が悪い、けど悪いお前をつくったのは世の中だから、お前はそんなに悪くない。」
「立てよ!いや、立たないんなら、俺が座ればいい。」
絶対、喧嘩にならないよね。
1.「事実だから否定してもいい」という思考はしない
2.「自分は正しい」という思考はしない
3.「過剰な期待はしない」
この3つを守るだけでも、随分、軋轢が減るんじゃないか。
生きている限り、人間関係はついて回る。
「メイドインアビス」のボンボルドは残酷過ぎるキャラクターだが、人気がある。ボンボルドは一切、否定しないからだ。
「愛ですよ。愛ですよ。ナナチ。」
「素晴らしい!素晴らしい!」
「慈しみ合うことこそが人を家族たらしめるのです。」
残酷この上ないキャラだが、作品の中でユーチューバー岡田斗司夫さんの言うように、ボンボルド自身も一切、否定されない。
否定しないことは偉大なのだと私は思う。