紙の本
大切なこと
2024/04/26 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
いま、さまざまな名前がつくハラスメントがあるが、すべてこの「否定」と関係しているのかもしれないと、考えさせられた。
いわゆる否定後を使っていなくても、態度や何げない言葉で相手を否定してしまっていないか、内なる「否定」も含め、気づきを与えてくれる本。
紙の本
否定できてますか?
2024/04/26 12:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤス - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を読んで、会話中に否定をしないことの難しさ、肯定は良いことだが、それより否定をしないとういう効果を知り、時間かかると思うが実践したいと感じた。
投稿元:
レビューを見る
他愛もない会話で起こる、悪意のない傷つきについての本。
自分もやっている可能性が高い。
会話を思い返して、違う言い方したら良かったなぁと思ったりしますよね。
思い当たるなら、読んでみても良いと思います。
どのような場面で否定しているか?
その解決法と、練習法が、わかりやすく書いてます。
会話って、相手との意見交換であって、否定知ることじゃないんですよねぇ。
投稿元:
レビューを見る
忌憚のない意見を発言できるようにする為には、上司は否定しない事。
無意識のうちに否定している。ただ悪意はなく、相手にもっと良くなってもらいたいという愛情の裏返し。
否定されると、ものを言いたくなくなる。怒りが生まれる。信頼関係が生まれにくくなる。自信を持てなくなる。
否定されないと、全てが逆転する。
Googleの心理的安全性の話の根底は、否定しないところに繋がってくる。
日本人は否定されることに慣れていない。
①ムラ社会的な考え方によるもの
ムラ(塊ごとに)で生きていると、同じ感性(ここでは常識)を持った人々が集まる。そこでコミニティーに自分が居続ける為には、その常識に合わせるべきだ。合わせられないなら出ていかないといけない。
違う感性を持つものに否定をする。出ていかざるを得ない状況になる。
レフレーミング
→同じことを言っていても、角度を変えて言うことで相手に与える印象が全く違う様
事実だから否定していいという考え方をしない
→ここで重要なことは、事実だからとか、優しく言ったとかではなく、相手が否定されたと捉えるかどうか
自分は正しいという思考はしない
→意見の違いは多様性。
大人の話し合いの70%の内容は、正しいが存在しない
お互いの意見が食い違った時には、お互いの目的を明確にする。その上でお互いのいいとこ取りをする。
過剰な期待をしない
→相手を否定しない、自分の想像以下のパフォーマンスでも相手は精一杯やっている。なぜできないのか叱るよりも、どうやったらできるようになるかを考えた方がよほどいい。
どうしてこんな事もできないの!
これは上からモノを言っている。即ち上下関係のあるコミュニケーションになっていることに気付くべき。
「〜〜かもしれない」というマインド。
イエスバット打法はもう通じない
沈黙は金、雄弁は銀
相手が話終わるまで待つ(待てなかったらそれは否定)
知っているとできるは違う。
インドの名医の薬の話。
投稿元:
レビューを見る
書店で目に止まり購入。
正直このタイプの本は、目次は良くても中身に自己啓発色が強いものが混じっていたりするので警戒しながら読んだ。結果として、かなり実践的かつ納得感があり、心配は稀有に終わったと思う。
肯定する、褒める、叱るではなく、否定しない。この違いを意識して対応していくことが大事と感じたので、まずは聞いて否定しないように相槌打つ姿勢を出していきたい。
投稿元:
レビューを見る
人と人との会話の69%には、
明確な答えは存在せず
お互い正論の言い合いになる。
言い合うのではなく
共通する目的を見つけることが大事、
ということは仕事上、学びになった。
「かもしれない」思考を身につけて
心に余裕のある人間で居たいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
コーチングの観点から、相手の話・意見を否定しないでコミュニケーションする方法をまとめた本。
子供と接したり、妻と会話したり、友人と談笑してる時に「あー、俺っていつもなんか否定を使ってトークしてるなぁ」と思うことが増えてきたので読んだ。
仕事以外の面でも活きることが多そうな内容。すぐは無理でも心に留めておきたい。
以下は間違った発想であると肝に銘じる
・事実だから否定しても良い
・自分は正しい
・過剰な期待をする
以下を実践する。
「その人なりに精一杯やっている」と考える
会話をする時にワンテンポ挟むようにする
投稿元:
レビューを見る
初めて手にとったきっかけは「私旦那に否定されてる」と思い詰めていた時にふと目に入ったからです。
表紙を眺めているうちに、私も知らず知らずのうちに人を否定しているかもしれないと思い、読んでみたいと思いました。
5章立てになっていますが、重複する内容もあります。
それは重要なことなんだなーと思いながら読み進めました。
技術は具体的にかかれているので、紙にまとめてトイレに貼り付けてます。
実用的ないい本だなぁと感じました!
投稿元:
レビューを見る
心理的安全性シリーズ第n弾。「否定しない」は奥深い。また「上司に読んでもらいたい本」が見つかりました。
投稿元:
レビューを見る
僕はポジティブ思考派で否定はあまりしないほうだが妻は逆。否定に吸い寄せられやすい思考を、自ら遠ざかる思考に変えるには、どのようなことを習慣にすればいいのか知りたい
#否定しない習慣
#林健太郎
22/12/9出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3AleRN4
投稿元:
レビューを見る
言われてることは特に難しいことはないけど、実践しようと思ったら結構ハードル高いやろなぁとは感じた。あと耳痛い内容が多かった。まずは意識することからやけど、セルフトレーニングは正直しんどいとは思う
投稿元:
レビューを見る
気をつけます。。。
という感じ。
ハウツー本は前向きになることが多いけど
あれもしないように、
これも言い方に気をつけて、
と普段の行動を否定されたようで
しんどい。
投稿元:
レビューを見る
まず否定から入ってくる人が身の回りにいたりしますが、そういう人たちに読ませてあげたい本だなぁと思いながら買って見て、読み出すと意外にも自分のことを言われているような内容がまああった。そんなに自分は否定してるつもりはないと思っていました。でも本書に書いてあるレベルでも相手を否定したことになるのかと改めて思ってしまった。人知れず、気づかないで発した言葉が意外にも相手を否定してしまっていることがあるということです。自分の仕事の立場上「こんなシーンで使えるかも知れないなあ」と感じながら読みました。使い易いワードなどが記されているので非常にわかり易い例えがたくさん掲載されていました。
投稿元:
レビューを見る
「否定しない」の一辺倒で単調なため(タイトルがそうなのだから当然だが)、途中で飽きを感じ、読むのに時間がかかってしまった。しかしその間ずっと部屋に置いていたので、タイトルが目に入る度に自分への注意喚起となったのは、思わぬ収穫だった。
後半は否定をしないための技術がずらっと並んでいたが、あまり頭に入ってこず、実践には少しハードルが高いと感じた。だが「何かいいことを言わなければと考え、アドバイスという名の否定が口から出てしまう」との文章は、正しく自分のことだと反省した。相手にとっては、ただ聞いて欲しいだけでアドバイスなど求めていないこともあると思う。何かいいことは言わなくていい、しっかり聞いて相手の話を更に引き出す、ということを肝に銘じていきたい。
投稿元:
レビューを見る
・何を言っても話をまずは聞いてくれる
・率直に自分の思ったことを言える
・安心して相談や会話、議論ができる
・失敗や小さなミスをしても責められることがない
・できないことをバカにされない
・いつもありのままの自分でいられる
・一緒にいて居心地がいいと感じる
・仕事が楽しくなり、やる気が出る
こんな環境を作ることで仕事が円滑に進むかもしれない