卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 12 みんなのレビュー
- リチャード・ウー(作), 中村真理子(画)
- 税込価格:693円(6pt)
- 出版社:小学館
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紙の本
囚われの事代主と懐かしい顔と。
2023/02/04 14:38
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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミクマ王に吉備津彦へと売り渡された事代主。
吉備津彦により幽閉されかけるが、その移送中にとある出来事が。
事代主救援に動く、ヤノハ連合。
しかし、青銅の武器では鉄の武器に歯が立たず。
その解決策として、ヤノハが考えたのは、漢の末裔が住む邑。
その邑でヤノハを待つものは...
思った通り、腹黒い...と言うよりも、自分に忠実でドライな吉備津彦。
姿を現す黒幕の日下のフトニ王。
九州の地で地盤を固めたヤノハ。
いよいよ海を渡り決戦の地へ。
事代主を巡る戦が近づく。
ミマアキたちも忘れ去られず、重要な役を担ったり、あの徐福の子孫が登場したり。
しかし、いつの世も権力者と言うものは...勘違いが甚だしいなと。
だからこそ、ヤノハの素直な言動が魅力的に感じるのかも知れない。
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