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お互いが恐れ合い、同じ言葉(セリフ)が並ぶのだが、もちろんその意味合いは違いつつも、「どきっ」とする気持ちは共通のまま話が展開していくのがなかなかオモシロイですね~。
しかけ絵本じゃないけど、うまく仕掛けられてるなぁと感じたね。
読み終えた(お笑い好きの)ベンZは、コント師のアンジャッシュがネタの中で、この絵本のようにふんだんに仕掛けを設けているよなぁと、ふと思う。
かわいい絵も魅力的な絵本ですよ~。
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歯医者さんとわにさん。
立場は違うのに、考えていることはまったく同じ。
さすが五味太郎さんですね。
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あなたは歯医者さんに行くのって、こわいほうかしら?
私は、あのキュイーンって音を聞いただけで、こわいです。
絵本作家・五味太郎さんのロングセラーの絵本、
「わにさんどきっはいしゃさんどきっ」。
虫歯になった“わにさん”と、人間の“歯医者さん”が、
同じセリフをしゃべります。
でも、立場が違うと・・・。
最後は、「いやいや もうにどと あいたくないね」って。
親子でたっぷり楽しんでくださいね♪
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虫歯になった、わにさん。おそるおそる歯医者にいくのだけれど・・・治療する歯医者さんだって、実は怖いんです。立場は正反対なのに、二人から同じセリフが自然にでてくるから面白い。一人と一頭の表情から、こわーい気持ち、でも勇気を出すぞーという意志がよく伝わります。
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同じせりふをわにさんと歯医者さんが言っているのですが、ちょっとニュアンスが違う・・・
読み聞かせする時に声色や台詞回しの勉強になるなぁと思う絵本です
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S太朗5歳2カ月で読んだ本。いろいろ考えて読んでいました。こういう本は、少し考える時間を与えるために、ゆっくり読んでみた方がいいなあ。気に入ったらしくすぐに2回目。
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わにが、歯医者に来たら、そりゃあ、歯医者さんもどきっ!
だし、わにだって、痛いのはごめんでしょ!
歯医者さんって、小さい頃からお世話になるし、
あの痛みは強烈だ。
わに、っていう動物もどうぶつえんとかで、けっこう身近だし。
ただ、文章が少ないので、行間からユーモアを読み取ることができるのは、年中さん以上かなあ?とも思う。
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虫歯のわにくん勇気を出して歯医者さんへ。わにさんも歯医者さんも相手を見てどきっ!
絵本内のわにさんと歯医者さんの台詞は全部同じです。
歯医者さんもわにさんも「覚悟は出来た!」と治療台に乗りますが、治療中のわにさん「いたい!」とうっかり歯医者さんに噛み付き歯医者さんも「いたい!」
同じ台詞なのに心情は違う。それを子供も絵や展開で理解します。これはお見事、これは面白い、いや五味太郎さんすごいです。
全国の歯医者さんにぜひ常備していただきたい。
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図書館で借りてきた本。
わにさんと歯医者さん、意外に思っていることは一緒。言葉遊びのようでおもしろかった。
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五味太郎大好きの娘用に図書館で。同じセリフのニュアンスの違いが楽しめました。歯医者克服中の娘にも親近感!?
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歯科検診を終えた子ども達といっしょに読みました。
同じセリフを繰り返すワニさんとお医者さん。
彼らのやりとりに、子ども達は思わずくすくす。
五味さんの本は、やっぱり子ども心をくすぐるなぁ!
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図書館所蔵【913GO】
歯医者さんにわにさんが虫歯の治療に来ます。同じ場面で、同じ言葉を繰り返しますが、ふたりの言葉の意味の違いが面白いです。
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歯医者さんの待合室で、子供が読んで笑ってました。
五味さんらしい楽しい絵本。
(読んだ時期:4歳10ヵ月)
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同じ場面で同じ言葉を発するワニと歯医者さん。それぞれどんな気持ちでその言葉を言っているのか話し合いながら読み聞かせると楽しい。
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ことばあそびの面白さ。ワニさんと歯医者さんのセリフが全く同じなのに会話が成り立っているんです。子どもと役を決めて読み合うのもよし!楽しめます。