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豊穣編完結。
ベルを賭けたフレイヤファミリアとその他派閥連合(ロキファミリアとか除く)のウォーゲーム。
かくれんぼルールじゃいけるか?いやそうじゃないんかい!からの、やっぱりフレイヤファミリアの圧倒的戦力には敵わない、、、からの!という感じでなかなか胸熱な展開でした。
多勢に無勢とはいえ、オッタルやられるのかよ!ってあたりには、まあ主人公は強いよなというご都合展開を感じつつも、収まるところには収まったのかなと思いました。
あとがきによると、このあと学区編とかいうのがあって、その後は完結に向けて一気に行くそうです。最後はダンジョンの最深部攻略するのかな、さすがにそうであってほしい。とりあえず期待して次巻を待つ。
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とりあえず分厚い(笑)
今までの本編や外伝などのストーリーもここでひとつに繋がっていきます。
本巻を読む前に外伝の「アストレアレコード」を一読とより楽しめることができます。
ストーリーは、何回か泣いてしまうような場面もあり、またいつものごとく「どうやって勝つの?」と思わせる展開です。ぜひ一気読みしてほしいオススメの一冊です!
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全部が見どころだった。
ミア母さんだったり、リューさんだったりみんなヤバかった。
フレイアが今回のメインだった筈なのに他の人が目立ち過ぎたくらい。
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うはぁー!
面白い!
こんなに分厚い本だったのに、もう読んでしまった・・・
次々に待ち構えるフレイヤ眷族たち。ヘスティア眷族のメンバーとその友達らがどかーんって爆発するお話し!?
おすすめです♪
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前巻から一年半程度経っていたから楽しみにしていた。
ボリュームはあったが、面白くてスラスラ読めました。
次巻も楽しみ。
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白妖精は誓う。女神に捧げる忠義を。
黒妖精は刻む。ただそれだけの想いを。
小人は哭く。四つの後悔を力に変え。
戦車は進む。女神以外全てを切り捨て。
そして、猛者(おうじゃ)は問う。
夢想でも詭弁でもなく『力』の証明を。
「この身を超えられぬ者に、『女神』を救う価値などなし」
誰も、何も間違っていない。
ただ女神を想い、己(エゴ)を貫いて、かつてない『大戦』を駆け抜ける。
だから、誰よりも傷付き果てる少年は――黄昏の空に、『偽善』を告げた。
「あの人を助けるって、約束したんだ」
これは少年が歩み、女神が記す、
──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
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アストレア・レコード1-3をまず精読してからこの18巻を読むこと。
ファミリアクロニクル episodeフレイヤ もできれば先に読む。
フレイヤの魅了で混乱するオラリオ。フレイヤファミリアとベルたち派閥連合との戦争遊戯、ハイドアンドシーク。
不参加を強いられたロキファミリアもフィンらが力を貸す。
オラリオ北西、オルザの都市遺跡にて東西に陣取る。
拠点に固まるフレイヤ・ファミリアに攻撃をしかける派閥連合。一級冒険者らに蹴散らされ、攻め込まれる。
ヘディン・ヘグニの忠誠、アレン・フローメルとアーニャの兄妹の戦い、ガリバー四兄弟の女神への思い、オッタルの忠義。
LV4からLV6へ飛躍したリュー・リオン、継承魔法アストレア・レコード。
酒場の女主人ミア、眠り謝り続けるヘルン(シル)。シルを助けようとする酒場の仲間。
そしてベルは愛の女神フレイヤであり娘シルでもある彼女の元へ。フレイヤのオーズにはなれないベル。恋の終わり。
すべてを失い、ファミリアの解体、オラリオ追放となる。
シルに預ける番の装身具、騎士の髪飾り。
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派閥連合対フレイヤ・ファミリアの派閥大戦。
夢中になって読んだ。
オッタルが何といっても強すぎる…。レベルブーストを使ったベル達でようやく倒せるほどとは。
ヘディンの離反は驚いたけど、フレイヤを救うという意味では一貫した行動だったのか。戦況を読む力や緻密な魔力のコントロールといい、弱点がないな。(口はめちゃくちゃ悪いけど 笑)
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600ページ越え1巻丸々のウォーゲーム回。
いやあ、凄いね。
都市最強と謳われるフレイヤファミリアとの戦いは拮抗するロキファミリアの不参戦も合わさって端から絶望的な戦いなのだけど、そこはリューや「豊穣の女主人」の面々の参加や、まさかの裏切りやらで意表を突きつつ、それぞれの個性的な戦いを描いて、最後まで中弛みせずに描ききったのはさすがだと思った。
そしてやっぱりベルにとってフレイヤさえも助けなければいけない少女の一人なのだよなあ。
まったくベル君はぶれないなあ^^
そしてそうであるならば、この結末は約束されていたようなものなのだ。
良かったなあと素直に思うのと同時に、あのフレイヤの眷属たちは今後どうなるの?とかなり気になる。
物語的にはいよいよ最後の少女=アイズをベル君が救うお話に入っていくのだろう。
今後もいっそう期待したい。
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今回も面白かった!
まるまる一冊ウォーゲーム。
まさかの離反する人たち、強すぎるオッタル!
リューやミア母さんの参戦など、すごくたくさんの見どころがあった!
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主人公が負けるはずはないと思っていた
さぁ
どう勝つんだろう
どうやって勝つんだろう
何を持って勝ったと言えるのか
何を持って負けたと言えるのか
条件戦として
その条件を何度も何度もひっくり返しながら
進んでいく物語
戦うこと
今回の戦いでは相手を倒すこと
ではない
決着をつけるために
強さの一つの形だったり
愛の一つの形だったり
形がないものに
人の形を与え
思い出の形を与える
何かを終わらせられるから
何かを始められる
一編のエピソードが終わる
どう終わろうとしても
なんとか終わる
まだ物語には謎を残しながら
先に続いていく未来
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めんどくせぇ二重生活とか設定とかしてるせいで最後が
なんかぐだぐだ。この設定だと仕方ない展開かもしれんけどなぁ・・・。
わりきれん。
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無償で想いを捧げるのが愛。相手の想いを欲するのが恋。愛が過ぎると潰れてしまう。恋が過ぎると擦り切れる。恋から愛へ。あなたの恋は始まりを告げる。