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なりそこねた男
2018/10/08 14:44
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
奨励会の年齢制限までにプロになれなかった男が主人公。
絵が古臭いけど話の方は結構面白い。
実際この状態からプロになった人もいるらしいがこれはどうなるのかな。
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あまり期待していなかったが読んでみると面白かった。多分、元奨励会員が再びプロを目指すような話だと思う。
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プロを目指す半ばで奨励会を追放され、将棋に人生を奪われた、しかしそれでも将棋を指さずにはいられない、将棋に対する愛憎入り交じった元奨たちが織りなす葛藤を描いた作品。将棋漫画ではあるものの、この漫画は人生における「好きと仕事」「社会における他者の視線・序列」といったものを非常に緻密に丁寧に描いているので、普遍性を持つ内容だと感じる。2018年スタートの漫画の中でも白眉であると、個人的に思う。
長文レビューも書きました→「好きという呪い」にどう向き合うか https://www.bunkaku.net/manga/1256/
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今スピリッツ連載中のマンガでは一番、というか他のマンガ雑誌の中でも抜群に面白い。将棋の世界、人間味あふれるキャラクター、おすすめ
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数年前から気になってたけど手付かずだったこの作品、コンビニでフラッと購入。
プロ棋士になりそこねた男の再チャレンジの物語。
主人公が前向きで、彼の周りの人物のキャラも立ってて大変面白い!全部揃えよう
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奨励会に入るも、年齢制限からプロになれず、退会させられた安住。
今は、カラオケの店員として生活する日々。
しかし、同僚に連れられ行ったのは、デパートの将棋まつり。そこで、プロの指導碁に、とうとう接戦で勝ってしまう。
長く離れていた将棋を、アマチュアとして、再び目指すことに。
そこには、奨励会憎しのアマチュアの強豪が...勝敗の行方は、どうなる?