期待を裏切らない!
2025/02/03 17:10
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投稿者:Number_123 - この投稿者のレビュー一覧を見る
以下のようなレビュー文のタイトルを考えて。
タコピーの原罪が非常に面白かったため、同じ作者であるタイザン5先生の新しいシリーズを購入してみました。
本作もタコピー同様、序盤から衝撃的な展開が続き、一気に読み終えてしまいました。
ストーリーの展開も予測できず、とても面白い作品です。
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投稿者:ひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
入りから面白いしどんどん読み進められます。すぐ読み終わっちゃいました。次の巻もおもしろいです。みんなによんでほしい
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
翼くん……。頑張ってて凄いな。
妹の方は、翼くんよりマシにも感じるけど、まだまだ何もわからない。どうなるんだろ。
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
タコピーの原罪の方の最新作ということでとても楽しみにしていました。家族全員が記憶喪失という驚きの設定から何か起こりそうでゾワゾワしました。実際読み進めていくうちに、怪しい空気が流れ始めます。たとえば、自宅はゴミ屋敷のように汚かったり、家族それぞれの部屋に鍵がかかっていて完全個室だったり、主人公の部屋は不穏な言葉の落書きで埋め尽くされていたりと、不気味な雰囲気が漂っています。
主人公の素性や家族の本当の姿などが明かされていくのだと思いますが、これからの展開に期待大です。
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「タコピーの原罪」のタイザン5先生の新作がジャンプ本誌に連載開始ときいて、読んでみたかった作品。
家族全員が記憶喪失になったところから話は始まります。記憶を戻すために仲の良い家族のような嘘エピソードを話しまくるがみなさんどなたも記憶に引っかかることはないようで…。
自宅に戻るとリビングは散らかり放題、なぜか家族全員にかぎ付きの個室。そして主人公、翼が自分の部屋に入ってみた光景は…。
「タコピーの原罪」でも思いましたが、いじめのシーンがエグすぎる。でもこの巻の間に両者和解して、気づけば仲良くなってるやん。まるで「タコピー…」の静香ちゃんとまりなちゃんのよう。
どうやら家族一人一人の秘密が徐々に明らかになって、その後は…という展開の仕方をしそうですね。
微妙に鬱展開なので、本誌読者の反応が気になりますがどうなんだろう。ジャンプのイメージとはちょっと違う感じの話っぽいし。
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今のところタコピーの原罪を描いた影響が残ってるようにも感じる展開。
話の展開自体は結構テンポ良く進むので、10巻くらいでまとまるようにも思える。
今後タコピーの原罪とどのような違いを見せてくるのか、展開に期待。
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タコピーの原罪のタイザン5先生の最新作!
ということで買いました。
タコピーの時よりもさらに力強い描線と読みやすいコマ割り、相変わらずの背景書き込み。
先が読めず、続きが気になって仕方ない…!!
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【あらすじ】
一ノ瀬翼は、事故で記憶を失ってしまった中学生。無事に家族と対面するも、彼らも事故で全員記憶喪失になっていた。記憶を取り戻すために嘘の思い出話で絆を深めた翼たちだが、自宅に帰ってみると自分たちは思っていたような家族ではなかった事に気付かされ──!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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期待値が高いだけに今のところ普通。でもこの作者さんの色がしっかり出てるのは好き!
2巻から面白くなりそうなので、続きが楽しみ。
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初連載『タコピーの原罪』でウルトラヒットを飛ばしたタイザン5先生の連載2作品目。
タイトルを見た時は「また?」と思ったものだが、読み進めていくにつれて「また?」と感じた方は他にもいるはず。
この、大粒の涙を浮かべて顔を歪める特徴的な表情は’タイザン泣き’と呼んで差し支えないのではなかろうか。第2話以降、とにかく泣き顔が多い。それだけしんどい展開が続く。
原罪と大罪の違いについて一生懸命に調べ考えてみたが、原罪の方は人間である以上誰しもが背負い持っている’仕方ない’欠点であり人間にもれなく初期装備として持たされている罪の概念、大罪は知恵をつけ出した人間にぽっと浮かび上がるようにオプション装備される’悪いと知りつつ犯してしまう’罪の概念という風に理解。
大罪と聞くと「7つの大罪」という言葉がまず浮かぶが一ノ瀬家は6人家族。共謀してひとり殺めているのかも知れないなと思ったり。ヒントは絶対に第1話のp44、45やp59、58の汚いリビングの見開きに紛れているような気がするのだが。
素人考えでいけば7つの大罪がそれぞれのキャラの’素顔’に当てがわれているんじゃないかと予想。
描写の断片的に、〈一ノ瀬翼〉は「憤怒」かなあ。〈一ノ瀬詩織〉は病室で「体を作る食事」という本を読んでいるし(p29)、リビングでも目の前に菓子パンが山積みになっている事から「暴食」、〈一ノ瀬翔〉は座席的にDXや節税の本や経済誌が目の前にある位置関係から「強欲」か「傲慢」か?腰が低い感じだし逆に「傲慢」ぽいな。〈一ノ瀬耕三〉はスピリチュアルっぽい本や絵馬がある(p44)のは何だろう、「怠惰」?いや、本は〈一ノ瀬美奈子〉寄りに置かれているようにも見えるし、美奈子は自己紹介などでも仕事の事を気にしている(p17)のが逆に「怠惰」の裏返しなのかもしれないし、化粧品が多いしさりげなくピアスや宝飾品類も描かれている(p44)ので「強欲」か「色欲」担当かもしれん。〈一ノ瀬幸恵〉が全くわからないのだが消去法的に「嫉妬」、もしくは一番有り得なさそうな「色欲」か??
部屋もミスリードである可能性があるんだよな。詩織の部屋にウサギのぬいぐるみが沢山あるけどウサギって年中繁殖期の生き物だし、実は「色欲」担当の他の誰かの部屋かもしれない。
翼の部屋中に書かれた「死」の字も、微妙に筆跡が違う気がするし(p85)、あ〜わからん!
けど、こうやってぐちゃぐちゃ考えるのが楽しみの作品なんだよね。さっさと2巻へ進むべし。1巻で見切りつけるのは勿体無いと思う。
1刷
2023.9.30
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タコピーに続き引きがうまいのでページをめくる手が止まらない漫画。ただ毎話繰り返される意味深な引き、どんでん返し、意外な真実に途中で飽きた。序盤の不幸に不幸が重なるエピソードは前作のファンに似た体験を提供したと思うが、それ以降の真犯人探し、更に種明かしは思ったよりも捻りが足りずがっかり。急にSF的な要素が強まることで、現代日本をベースにした世界観が台無し。キャラクター各々が違った悩みを抱えていて、という設定自体はハーレムラブコメ系で定番だが7人家族でミステリー風にされては長すぎた。
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前作のタコピーはいじめものでつらくて読めなかったから、今度は楽しそうな表紙だし!と読んでみたらまたいじめ話が…。
いじめもの全てが苦手ってわけじゃないけど、タイザン5さんの描くいじめ描写がきつくて苦手なんです…。
一家全員が記憶喪失っていう始まりは期待がもてた。
記憶がないまま曖昧な雰囲気での会話もおもしろい。
でもこれ全員悲惨なエピソードが待ってるんでしょ?と予想できてしまうのでつらい…。
きっと祖父母のエピソードはかなりエグそう…。
この作品が週刊少年ジャンプに掲載されてたってことにも驚いている。
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「タコピーの原罪」で大ファンになったタイザン5先生の作品。
可愛い絵面にきつめの内容…。
2巻が楽しみ。
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家族全員記憶喪失で、実はイジメられてたとか、妹が援交してる?とか…明るいテンポで絶望感がある。タコピーと一緒で、社会問題的なものがメインなのかな。
翼が、以前の人格と比べて、明るくてあまり考えなくなってるのかな。ただ、周りのクラスメイトも、先生もなんか薄っぺらすぎる気もする…こんな雰囲気で学級崩壊はしてないんだ。あと、記憶がないのレベルがなんかよくわからないな…機械を使いこなしたり、学校とか職場には行けるけど(スマホ使えないのに…それか細かい描写がないだけか)、料理はうまくできないのか…なんで毎日菓子パンなんだろ。