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影に対して―母をめぐる物語―(新潮文庫) みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.7

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

電子書籍

とても気分が落ち込みました

2023/04/28 22:37

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かめ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔は、遠藤周作氏の小説が大好きで、手に入りやすいものは夢中になって読みました。新刊が出たということで、とても楽しみにしておりましたが、いざ読み始めると大変重苦しく、心の澱ををずっと読まされているような感覚になり、とても気分が落ち込みました。一読者として生意気ですが、小説として昇華されきっているのかしらん、と思います。お父さんのことを卑小と断罪していますが、同情しかありません。お母さんですが義兄と不倫、キリスト教入信の経緯も、最初に出会った神父が男前だったからというようにしかとれません。つまりそのような浅い感想しか持てないのです。他作品のように、人間の弱さへの究極的な救いが、私は感じとれませんでした。

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2024/02/22 16:05

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2023/04/11 22:50

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2024/01/25 17:57

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2024/02/29 11:29

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2024/03/05 14:55

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