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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々の都での話。羅半がなぜかモテているのが笑える。兄がなんとか帰ってきてホッとしました。また新たな事件に発展しそうな気配ですね。短めの一冊でしたが値段は同じ。。。
紙の本
短編集風
2024/05/22 05:40
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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
西都から帰ってきた猫猫一行
こん巻は各人の逸話を短編集のような編成でまとめてある
猫猫と壬氏の関係は一気に進むかと思われたが、猫猫の行動により壬氏は決断を迫られる。
次巻が楽しみです
電子書籍
えええ
2023/10/12 01:31
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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻に入っていきなりの怒涛の進展!と思いきや、まだまだ波乱含みで…こんな世界観の中で四方八方まるーく収まり、大団円〜なんて結末があるだろうか。あって欲しいが。
電子書籍
面白かった
2023/10/03 06:13
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
いよいよか
と思いましたがやっぱりでしたね
もはやお約束
ましてや猫猫は超リアリスト
甘酸っぱさなんて夢のまた夢
そういう意味では任氏の方がヒロインっぽい
紙の本
いろいろやる巻
2023/05/15 00:35
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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった西部遠征の後日譚いろいろ。
そして次の巻への前日譚いろいろ。
羅半兄、無事帰還。
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1年ぶりの中央での一コマ。
羅半を巡る三角関係+α。
羅半兄いよいよ帰還など、盛り沢山でした。
猫猫と壬氏もやっと両想いになり、関係も進むかに見えたけれど、そんな簡単にはいかないですね…猫猫の覚悟、壬氏の覚悟。まだまだ課題は山積みな様ですね。
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大きな話の間の小休憩巻。
長かった西都編が前巻で終わり、次の展開までの間ということで、様々な登場人物の視点の短編集となっています。
今までの情報や設定の整理と確認、プラスアルファで壬氏と猫猫の関係の描写といった感じです。
やっと…!と思ったのですが、まだまだ続くのですね笑
アニメ化も楽しみですが、何より今から次巻が待ち遠しいです!
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色んな人の視点からなる短編。猫猫と月の君が1歩進むと10歩ぐらいさがるもどかしさ。月の君の立場じゃあ慎重にならないといけないのは分かるが、真面目さ故に進展しない(笑)
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気づけば、羅半兄を全力で応援している自分がいる。
その内、本人の全く知らないところで『羅の一族の隠し玉』として虚像を祀り上げられてそう。その割に何故か本人に美味しいところは全く回ってこない。みたいな。
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久しぶりの都!短編の詰め合わせみたいで、懐かしい面々も沢山出てきて楽しい1冊でした!
それにしても……羅半兄、つくづく優秀で良い人……
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一話 羅半(ラハン)と三番(サンファン)
二話 羅半と首吊り(くびつり)死体 前編
三話 羅半と首吊り死体 中編
四話 羅半と首吊り死体 後編
五話 壬氏(ジンシ)と報告
六話 天祐(テンユウ)の医務室日誌
七話 麻美(マーメイ)と不器用な弟
八話 阿兄正伝(あけいせいでん)
九話 燕燕(エンエン)の休日
十話 燕燕(エンエン)と恋話
十一話 女華(ジョカ)という花
十二話 女華と妹分
十三話 (ヤオ)と、羅半兄帰還
十四話 阿多(アドゥオ)の真実
十五話 壬氏(ジンシ)の動揺、猫猫(マオマオ)の決意
十六話 猫猫の遅い夕餉(ゆうげ)
家系図 皇族
家系図 羅(ラ)の一族
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サブキャラ達の視点で書かれた短編集。
それぞれのお話でのヒントがこれからの本編に繋がるのかなぁと予感させる。
本編が首都に戻って、新たなストーリーが始まる前の閑話休題的な感じです。
登場人物が西都での一年を経てそれぞれ成長しているんだなと思いました。
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やっとこさ帰ってきてすぐ仕事
桃は羅半に気があるのか〜
もしかして羅半兄に変更になったりして
壬氏はやっとってところで逃しちゃったのね〜
猫猫の方が覚悟ってか対立に関して深く考えてたね
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ずっと平行線だった猫猫とじん氏がようやく...
と、収録されていた話は、すくなかったけれど、進展回が訪れてきたなーと思います。
(女華や天祐、馬閃、羅半兄たちなどのお話もあっておもしろいです。)
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西都から帰還後の都での日常。物騒な事件も起きる。番外編巻っぽい雰囲気だな〜と気軽に読んでたらラストにサラッと重要なフラグ。
羅半兄の日記や家系図が出てきて、物語が長くなってきてうろ覚えの部分もあったので良かった。
西都編ではご無沙汰してた登場人物達がたくさん出てきて嬉しかった。