遊びにきてるのね!!
2002/07/01 12:46
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:js-cat - この投稿者のレビュー一覧を見る
3年続けて家猫を失い壊れかけていた私を救ってくれました。
足元にスリスリ遊びに来ているなんて嬉しくって。
もう死さへも恐くないし、逆に何時再会の日が訪れてもよい様に毎日を精一杯生きる様になりました。
ペットたちは愛を忘れないなんて、涙か止まりませんでした。
愛する子達を失った方々、どうぞこの本を読んで動物達を思い出してあげて下さい。
そして自分自身もたっぷり癒されて下さい。
ペットたちは死後も生きている
2002/06/26 00:11
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きなこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近小さな生き物を亡くした私が読んで感じたこと、それはこんなにも人間とペットが結ばれているのかということ。彼らはいつも私たちのそばにいてくれるということがわかってなんだかほっとしました。ペットを亡くした多くの人がこの本で癒されることでしょう。
ありがとう。いつまでも忘れないよ。
2016/03/15 18:48
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投稿者:のこのこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペットロスになっていたころ、この本に出合いました。まだすべて読み終わっていませんが、手にしてよかったと思える1冊でした。
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投稿者:m - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペットを亡くし辛かった時手にして、夢中で読みました。
不思議なエピソードも、私には信じられました。
同じような思いを抱えている方に、
ぜひ読んでほしいです。
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ペットロスに苦しむ人に贈りたい本。
ペットは(もちろん人間も)肉体は死んで滅んでも、魂は霊界に生き続け、その生活は幸せに満ちあふれている。あなたの愛するペットはそこで楽しく暮らしていて、あなたのことをいつも見守っているので悲しむことはないですよ。という本です。
霊界とか降霊会とかいう話に抵抗がないならぜひ。
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もう3年も前ですが、一緒に暮してきた相棒ともいえる猫が死んだ時、私はペットロスに陥りました。その時ちょうど新聞の新刊紹介でこの本を見つけ、購入しました。動物達も魂は不滅であり、あちらの世界では苦しみは無く、今も私たちを慕ってくれている。私の悲しみが全て消えたわけではありませんが、彼女への申し訳なさや喪失感が癒されました。
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20世紀初頭からのイギリスにおけるスピリチュアリズム流行、その一端を担ったHarold Sharp 氏の著作。
動物愛護のムーヴメントがスピリットの面でも浸透(しきったとは言い切れないが)したという点で、デカルトも驚くべき、動物に魂は無いとみなす伝統に大きな揺らぎを与える一冊だ。
ただどうしても、あの世、異界、他界にいった後も、動物や人間がそれぞれの形象を担ったままであるというのが、解せない。
真に自由となるなら、真に救われるというのなら、あらゆる形象から脱却した、なんの似姿でもないものに化すべきではないのか。
それを表すことができない地上の私にとっては、まだまだ先(道程が長いということ)の問題であり、学ぶことが多い、そのことは認めなければならない。
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ペットロスからなかなか抜け出せないときに読んでみた。
でも、この本は相性が合う、合わないがある。
特定の宗教に集約しているのがどうも合わなかった。
一本調子で、内容もピンとこない。
動物たちが死後も生きている、本当にそう信じさせて欲しかった。
逆に胡散臭さが、そう思いたい気持ちに水をさした感が否めない。
なんだか残念。
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霊的な話ばかりで、さらに著者はイギリス人なので、キリスト教的な考え方の基盤が見え隠れし、全く心に響きませんでした。
確かに、天国で愛犬が幸せに暮らしながら私のことを待っていてくれるというのは嬉しい話ですが、何を根拠にそれが信じられるのでしょう?
どんな角度から読んでも、私には何の参考にもなりませんでした。残念。
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超スピリチュアルだった、、、
めちゃくちゃ胡散臭いし、著者の体験として
激しい痛みを伴う悪性腫瘍の愛犬をお父さんが銃で撃ち殺したという一文に絶句した。全く心癒されなかった。
星はマイナス5です。マイナス5!
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翻訳が直訳すぎるのか、文化の違いなのか、わかりにくい文章が多くて、スムーズに頭に入ってこなかった。
スピリチュアルは経験がないので正直わからないけれど、旅立った後も楽しく幸せに暮らしていたらどんなに嬉しいか。またいつか再会できるのならどんなに幸せか。
本当だったらいいな、と思います。
ただ、あとがきにもあった
「ペットたちはあなたが地上界で幸せにしてあげられるより以上に幸せなのである」
というのは、どうだろう。愛犬は飼い主といるのが一番幸せだと思っているから、そこまでは思えなかった。そうだといいな、とは思ったけれど。
内容は、癒されたり希望を持てる話ばかりではなく、たまにサラッと安楽死や銃殺など可哀想な話が出てくるので、そういう話の時は飛ばして読んだ。