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How toものは好きでは無いが、良い大人だしこういうのも読まなきゃと思い斜め読み。作者の方も推奨してたしいいよね??
なんだかんだタメになるtipsも。
勉強する気にさせるってのは良い本なのかも。
文体も軽く全年齢対象。
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学び方をシンプルに学ぶ1冊。
・チャンキング 無理矢理でも塊にして覚えること。例:ほうれん草、PDCA(頭文字)
・スペーシング 間に睡眠を挟む
・記憶する時は時間を計測する
記憶量は体感した時間に応じて増える
・1ブック3ポイント1アクション
9割は捨てていい◎これ大事
・休憩中や1日1回でもいい、自然に触れる
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勉強というものは長時間取り組んで、多く正解しなければならないと思っていた。しかし読んでいて開始時間を守ることがもっと大切で、できていないところ、目標との差に気づくことも勉強で必要なことだと知った。少し勉強することへのハードルが下がってきた気がする。環境の整え方、イメトレについても書かれていて勉強する前に見直したくなる本だった。
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<目次>
第1章 勉強をはじめるときの「迷い」を断ち切る
第2章 学習目標を定め、計画をつくる
第3章 何歳からでも結果の出る一生モノのインプット術
第4章 自分自身で勉強を適切に評価する
第5章 勉強法をさらに改善する
<内容>
内容を見ると、既存の勉強法の本とさほど変わりはないようだ。大人向けの部分もあるが、基本は高校生から大学生レベルが妥当だろう。他の本よりも優れているのは、どの方法にも心理学などの実験結果をつけて、信憑性が増していることと、その紹介の文がコンパクトでわかりやすいこと。後は造本で見やすい作りとし、あとからでも項目を拾いやすいことだろう。
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結果を出すための勉強法を46まとめた本。
各項目ごとに〇×で示されており、目次を読むだけでも何が良い方法なのか分かりやすくなっている。
全ての項目で成程と納得出来たわけではないが、自分の知らない方法もありぜひ試してみようと思う。
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全て一読しましたが、冒頭等にある本書の読み方にかかれてるように目次で必要部分を引用する読み方がベストな感じがしました。
改めて勉強の仕方、思考方を考えさせられ、今すぐ気軽に実践できるものがあり、受験、資格試験、お子様の勉強等にモヤモヤしてるなら、読んでみて参考になる部分があると思います。その反面ですが勉強の仕方についての自己啓発本を何冊か読んでいると在り来たりに感じる部分もあるのかもと感じました。
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要点が分かりやすく、科学的根拠も記載されていて読みやすかったです。
たくさんの勉強方法やコツ、姿勢を学べます。
実践したい内容も多く、何度も読み直したくなる内容でした。
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率直に、ためになると思いました。何かを勉強しようかと思う前にひと通り読んでみると、間違った勉強法をしてしまうことは避けられるでしょう。
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なんとなく、今までの自分の勉強方法で「これ良かったな〜、実践しているな〜」ということが端的に、かつエビデンスをもとに解説されているのは良かった。
全てのトピックに同意できるわけではないが、そもそもこの本でも、9割は捨てる、と言っているので、勉強法に対する自分の文脈における選択肢を与えてくれている、と思えば納得性を持って読めると思う。
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今までのやり方は、間違ってはいなかったけど「効果的」ではなかった事に気が付かされた一冊。あとは方向修正するだけ、あとこの手の本全般に言えることは「まずは実践」。理屈じゃない、相性でもない、やらずしてわかるはずがない。だから実践あるのみ。
やってだめだったら、自分にあう形にアレンジすればいい。ベースを変えなければいいのだから。
自分は、いろいろ当てはまる方法がたくさんあったので、早速実践してます。
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人間は生きている間は常に「勉強」するものだと考えます。人生の目標を定めて着実に前進したいところですが、なかなか思うようにいきません。それでも世の中には成功している人もいるから、そういう人たちはどうやって成功を手にいれたのかをわかりやすく説明してくれてます。私は、自分のやり方への不安がありましたが、この本によって8割は正しかったという確信を持ちました。
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何歳からでも結果が出る 本当の勉強法
著:望月 俊孝
学び方を変えると、人生は何歳からでも逆転できる。
自分のできることは最大限に認め、活かしていく
自分のできないことは素直に認め、学んでいく
自分できることを相手の期待する水準まで広げていく
いわば完璧主義ならぬ「完成」主義がそれを叶える。
本書の構成は以下の5章から成る。
①勉強をはじめるときの「迷い」を断ち切る
②学習目標を定め、計画をつくる
③何歳からでも結果が出る一生モノのインプット術
④自分自身で勉強を適切に評価する
⑤勉強法をさらに改善する
学びの時代において、学び方の最適解はなかなか見つけることはできない。人によって異なり、学びの対象によっても、環境によっても異なり、色々な組み合わせで解決することも多い。
本書で提言されている「完璧ではな完全主義」。
多くの自己啓発本や勉強法に携わった著者が辿りついたメソッドだけあり、抜群の納得性を持った説明が展開されている。
自身に置きかえ、取り入れるべきことは柔軟に取り入れて、次に進みたい。
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最近勉強に行き詰まっている感があったので、本書を手に取りました。
勉強法は人それぞれで、ここに書いてあること全てが正しいとは思いませんが、腑に落ちるものも多くありました。
イラストで覚えるなどといったことは、語学学習にもつながるものだと思いますので、これから活用していきたいです。
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さらっと読めます。勉強の仕方を改めて点検するために読みました。自分に合うもの合わないものはあるかもしれないが、参考になります。
「開始時刻を守る」
スキマ時間を活用する
手書きイラストで覚える
記憶作業は間に睡眠を挟む
すべて読む必要はない、1ブック、3ポイント、1アクション
3つの問いを投げかける、本番当日自分はどんな状態になっている必要があるか、本番中にもっともキツイのはどんな場面か、その場面を乗り越えるには何をトレーニングすればよいか
フィードバック時に活躍する3つの問いかけ、私はどこに向かっているか?私はそこにどのように向かっているか?私は次にどこに行けばいいか?
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多数の研究に裏付けられた内容であり、いちいち納得させられた。
死ぬ間際に「もっと勉強しておけば良かった」と後悔しないために、さあ、勉強しよう!