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「1ブック・3ポイント・ワンアクション」
「思い出し法」
「2回読んでマーカー」
を使って書きます。
「1ブック・3ポイント・ワンアクション」とは、
一冊の本から、3つだけ自分にインプットすることを学び、これから行動することをひとつ決める。これで本からの学びを生かす。
「思い出し法」とは、
記事を5分読んで、10分書き出す。これを2回続ける。記憶が定着する。
「2回読んでマーカー」とは、
蛍光マーカーを我慢して、2回読んでから大切なところにマーカーをする。1回目は全体把握、2回目は重要なところを把握することで、無駄なくマーカーできる。(マーカーは効果ありと検証済み)
「一枚にまとめる読書法」に取り組んでいましたが、時間がないとできないことが多い。
効率的に多くの本から学び、自分の知肉にしたいと思ったので、無理なくできそうなので、ワクワクしながら読みました。
科学的な研究を根拠にしているので、効果は高そうです。
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「必ず上手くいく勉強法」は無いけど、「必ず上手くいかない勉強法」はある。それが「完璧を求めること」
「完璧」ではなく「完成」を求めるのが正しい学び方であると、この本は教えてくれます。
① 「最も高貴な娯楽は、理解する喜びである」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
② 自分にできることは最大限に認め、活かしていく。できないことは素直に認め、学んでいく。それが「完成主義」である。
③ 50%の完成度でOK。できなかった50%を見直しその半分を改善する。それを繰り返せば完成に近づく。
④ 覚えたことを何も見ずに思い出す(「検索練習」という)。何回も読み直すよりも効果的な勉強法。自分ではあまりやった気が起きず、物足りない気もするが、実際は一番結果がいい。
⑤ 最初から蛍光ペンは使わない。初めて見る文章は全てが大事に見えてしまうから。一度読み終えて全体像を分かった上で、すぐに読み返せば、より重要な箇所の輪郭が見えてくる→こらをマーキングする。
⑥ 間違えた問題の解き直しを最優先に勉強する。「私たちは経験から学ぶのではなく、経験を振り返ることから学ぶ」週一か月一で「解き直しDAY」を設けてみる。
⑦ 「分からない」と言えるのは、勉強を重ねている証拠。勉強した上で、自分が分からないと知っているから質問ができる。自信がない人は、知っているふりをする必要があるから質問できない。
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勉強するにあたり重要なことはイメージすることである。成功までの具体的なルート、困難を乗り越える際のイメージ。
本としては項目が多すぎるため、色々な大学の研究を取り上げては「私はこういうことを知っているんですよ(すごいでしょ)」という風に感じた。
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完璧主義を捨て完成主義へ。
他の勉強法のハウツーものと変わらないが、まず完成主義の元で行えというのは納得できた。
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完璧じゃなく完成をめざせ
この本はここから入る。
そのあとはチップス、勉強法に関する俗説、思い込みの否定。
勉強時間の長さでなく開始時間を守る とか
がんばる ではなく 数値化する のがベストをつくすこと とか
暗記は手書きイラスト が効果的 とか、、
至極もっとも。
これは気づかなかった!というのはあまりないなあ。
あえて言えば、勉強する場所は自分の成果を置いておける場所
というのが、、、
子供の勉強はリビングルームで、という最近の説とは真逆。
覚えたい内容を一読したら、何も見ずに覚えたことを加味に書き出す。
そのあと内容を照らし合わせる。
これが究極の記憶術だそうだ。
確かにそんな気がする。
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気持ちの面から勉強法まで、研究に基づいた具体的方法が書いてあり、すぐに実践しようという気になる。
1つ1つは細かいことであるが、これらの効率的方法を試すことで大きく勉強の生産性があがるのではないかと期待させてくれる。効果があっても無くても、プラシーボで効果があがる気さえしてくる。
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勉強方法のTipsが大量に書かれているので、誰でも多少は参考になる項目がありそう。私も思い出しテストとか解き直しDayとかやってみようかな。
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科学的エビデンスに基づいた勉強法が色々載っている。3つのポイントを拾う意識など読書にも転用できる方法も記載されていた。自分に合った勉強方法を取り入れていこうと思う。
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一章が短くてとても読みやすいのは良い点だと思う。
ただその分、目次をよく読めばほぼ中身を読まなくてもOKとも言える。
飛ばし読みか、目次から気になった所を読むのが良いかと思います。
勉強は完璧主義より完成主義というのは、学びになりました。
後は、学習記録をつけるという習慣づけも良いと思います。
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勉強とは間違えに気づくこと
思い出そうとするのがいい
毎日少しずつ
期限
スキマ時間
問題を読む
覚えにくいものはビジュアル化
自分で
体感
音読
記憶のつながり
短い時間で科目を変える
解き直し
苦手は個別クラス、得意は集団クラス
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何事も始める事が難しく、次に継続し日常化するのがなかなか出来ない。勉強も日々間違いを見つけアップデートしていく。今日から始めようと思いました
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著者は「引き寄せの法則」といった科学的には怪しい感じのテーマで本を書いている人ではありますが、本書は科学的根拠に基づいている内容が多いです。
巻末の参考文献なども ちらちら見つつ、科学的な 情報だけ 選び取っていくのが賢い読み方だと思います。
ただ、所々科学的な裏付けが 的外れなのではないかと思ってしまうところも。
例えば、「苦手な分野は個別で学習した方がいい」という意見の根拠として、礼服用の蝶ネクタイを結ぶことやテニスシューズを履くことをテーマとした実験を挙げているケースなどです。
「それ勉強にそのまま当てはめちゃっていいの?」と不安になります。そのため参考にしづらいな研究も少し見られました。
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非常にわかりやすくまとまっており、読んでよかった。私自身、これまで経験則からなんとなく有効だなと思っていたメソッドが根拠付きで紹介されている。今回初めて学んだことも多く、日々の生活に取り入れていきたい。
以下、備忘録
・覚えたことを何も見ずに必死に思い出す作業が大切
・十分な睡眠を取る
・毎日の「勉強を開始する時刻」をきちんと守る
・「毎日やるべき勉強の最低量」を割り振る
・思い出しテスト:覚えたい内容を一読したら、何も見ずに覚えたことを紙に書き出す。そのあと内容を照らし合わせる
①夜、寝る前に記憶作業をおこない、翌朝、起きたらすぐにそれを復習する ②一度記憶したあと、ミニ睡眠を取り、そのあとで再び覚え直す。
話すとき理由は3つに絞る。たとえば、「○○という点については、私は○○だと考えています。理由は3つあります」のような感じ。プレゼンだけでなく、インタビューや調査をする時も有効。
メンタルメジャー
ペーパー試験型の学習の場合は、たとえば「模擬試験のときの焦りや恐怖」などのメンタル面の改善にも応用できる。 「前回の模擬試験のときのパニック状態を10だとしたら、今回はどれくらいよくなっているかな?」 この問いかけを試験の現場で自分にすることで、自然によくなった自分に意識が向き、メンタルが安定する。
①課題本番の当日に、自分はどんな状態になっている必要があるか?
②本番中にもっともキツいのはどんな場面か?
③そのキツい場面を乗り越えるには、何をトレーニングすればよいか?
教材を生活空間まで広げる。
勉強中はスマホは別の部屋に。
イメトレでは困難を乗り越えている自分を想像する。
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比較的知っている内容も多かったけれど、この本を読んで改めて勉強のやる気が湧きました。
思い出すことが大事で、寝る前に覚えたいことを学んで朝に振り返ることを続けていきたいです。
あと、勉強の始めは自分の本音を大事にして欲望からやりがいにしていきたいです。
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最初の1/3は知ってることばかりで飽きてきたけど、徐々にエンジンがかかってきた感じ。
基本的には統計上での証明。科学的の証明がない。なぜその結果になったのか、体内で何が起きているのかの説明はなかった。
よく言えばあっさりしてる◎
以下、個人的メモを載せるので、ネタバレ注意。
参考書を初めて読む時は蛍光ペンは引かない。
緑色…記憶に定着しやすい。重要箇所の全体におすすめ。
黄色…最も学び手の注意を引く。ここはまちがえたくないというところにおすすめ。
オレンジ…気分を高揚させる。正解や丸をつけるときにおすすめ。
青色…生産性思考力を高める。数字やプログラム言語、スケジュール期限などにおすすめ。
単語帳のように〇〇→意味の流れが最適。
文章でつらつらノートに書く必要ない。
論文や口頭試験では論点を3つに絞る。
それ以上だと逆に不信感を覚える。
課題当日に自分はどんな状況になっている必要があるか?本番中に最もきついのは何か?
それを乗り越えるには?
→最も現実を見たものが奇成功を手にする
「前回は9くらいだったけど、今の痛みは6くらいだ!」「前回は4割しか弾けなかったけど、今はもう8割もできてる!」
→感情の数値化
→達成コミットメントの割合で目標設定を変える。
ある程度できてきたら、できない部分に注視。
まだ最初の段階であれば、できる部分の注視。