認知症世界の歩き方　実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える みんなのレビュー

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投稿者：とらとら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

実践編ではない前作と同様、「認知症」をひとくくりにせず、それぞれの人の感じる・持つ不便さや暮らしにくさを理解して、周りのひとも対応すれば、認知症イコールおしまい、ということにはならないでいけることも多い、というスタンス。周りにそういう人がいれば、実践する価値が高いと思いました。少なくとも、理解する助けになります。医学的な見地からの本も、合わせて読むといいと思います。

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投稿者：.ばっは　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前作を基に該当者との接し方、該当者にとっての生活環境における
問題点や改善点を具体的に指摘提案。
なるほど家庭内でもこんなことが問題点になってしまうのか。
強いて言えば、定形外の判型はちょっと不便。
前作と揃えて欲しかった。

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投稿者：うりゃ。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「認知症世界の歩き方」再読直後に読む。
名称は一部変わっていても、前作で取り上げられた内容がほとんど。
ただし、そこで認知症世界についての理解を深め、実際の状況をどのように改善すればいいのかを説明しているので、デザイン編などの内容はよかった。