テクニカルへのこだわり
2017/08/25 11:28
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投稿者:ぴょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
徹底した「順張り」の勧めなど、テクニカル分析による実践的な記述はわかりやすいです。
ポジションを作る際、「スワップポイントがプラス」という理由は、ダメと肝に命じておきます。
わかりやすいです
2016/04/17 22:02
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投稿者:NT - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単にわかりやすく説明されているため、難しい内容だと思いますが理解しやすいと思います。初めてでもある程度は理解できたと思っています。
チャートの勉強に
2016/02/23 14:49
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投稿者:はなはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
FXでチャートを見て、何を読みとればよいのかわからない
そんな方にはオススメの本です。
とても参考になりました。
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投稿者:koyarin - この投稿者のレビュー一覧を見る
チャートだけ読めれば勝てる。つまるところ,そういうことの解説です。ファンダメンタルズは関係ない。そのうえで,ロウソク足や移動平均線をベースに様々な指標を使って解説してくれています。この著者は動画でも人気のある方で,本書もかなり優しく書かれています。
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FXの初心者にとっては、とても読みやすく理解し易い内容でした。FXをテクニカルの面から学ぶ上で2冊目の本として丁度良いと思います。
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FXのチャート本。投資本でまともなことが書ける数少ない日本人著者の一人だと思う。でも、デイトレード向けの本ではなく、ストップロスについての記述も見られないので、この本だけでFXはやらない方がいいと思う。
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●エントリーは絶対順張り
●移動平均線
短期 5日
中期 20日
長期 75日
●MACD
MACDがシグナル追い越しでエントリ。
MACDがゼロを追い越しでエントリ。
ダイバージェンシーで利確。ただしエントリーでは絶対に使わない。
●ストキャスティック
70-30、75-25を利用。
利確で使う。
%K、%Dのクロスをエントリで使う。
ダイバージェンシーも使う。
●トレンドライン
トレンドライン接近での押し目買い、戻り売りは逆張りになるので不可。押し目買いなら、トレンドライン接近後、さらに直近高値を超えた段階でエントリ。
●取引通貨
ユーロ、円、ドルを比較し、一番強いのと弱いのでエントリーする。ポンド豪ドルはユーロの代替通貨として使う。
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タイトル通り、チャートの読み方をご紹介されています。可もなく不可もなし、といった感じで、Amazonでのレビューは好評でしたが、個人的には少し物足りなさを感じる点もいくつかありました。
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初心者にはわかりやすすく、トレードの基本を形作るのにいい本だと思います。
また、負けが混んだときなど、自分の癖を修正するのにもいい本だと思います。
この本の内容を身につけることである程度勝てるようになり
基本的なトレーディングスタイルを作れるでしょう。
残念なのはオシレーターなどの解説が甘く
読者が自分にあるオシレーターを選択する余地がないところでしょうか。
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著者は平成5~15年の間ディーラーとして相場を張っていた相場師で、相場で生き残り続けてきた実績がある。内容はテクニカルを用いたFXの売買手法、テクニカル指標としてローソク足、移動平均線、MACD、ストキャスティクス、ボリンジャーバンドの5つを総合的に用いる。ここのテクニカルの活用方法はシンプルだが、それらを組み合わせて最終的な売買を決断する。FXのトレード本だが、売買根拠が簡潔で明瞭な手法なので株でも通用すると思う。超実践的な本。定期的に復習したい。
===メモ=============
テクニカル指標の用途:
・ローソク足:相場の方向性と勢いを見る
・移動平均線:相場の方向性を見る
・MACD:利食いの判断に使える
・ストキャスティクス:利食いの判断に使える
・ボリンジャーバンド:相場の勢いを見る
・エントリーは順張りの成行注文で、利食いは逆張りの指値注文で行う。逆指値やIFO注文との組み合わせが効果的。エントリーはIFO、逆指値の成り行き注文に利食いの指値とロスカットの逆指値を設定。
買いポイント:
・上昇トレンド中にレジスタンスラインを超えた
・MACD線がシグナル線またはゼロラインを上回った
・ストキャスの売られすぎラインを下から上に抜けた
・ボリンジャーバンドの幅が狭い状態で+2σを上に抜けた。
利食いポイント:
・MACDでダイバージェンスが発生
・ストキャスでダイバージェンスが発生
・ストキャスが買われすぎラインを超えた
・ボリンジャーバンドが+2σ
・ダイバージェンスが発生してもトレンドが転換する保証はないため、ドテンはしないこと。あくまで利食いに使う
・ボリンジャーバンドの±3σが発生したら、様子見に徹すること。ほとんど起こらないことが起きているため、その後どうなるかわからずリスクが高いため。±3σの逆張りなんてもってのほか。
・個人投資家が勝ちやすいのはオーバーナイト取引。日計りトレーダーよりもオーバーナイト取引のほうが競争相手が少ないため。
・移動平均線が横ばうもみ合い相場では収益性が高くないので基本的にはトレードしない。
・ポジションを追加しないトレードは実は最も難しい。自信のあるトレードとそうでないトレードは10くらいのリスク量の差がある。相場観の強さに応じて売買サイズを調整できるかどうかが勝負の分かれ目。
・トレーリングはある程度トレード技術が上達した場合に知らずに実行できているというもので、かなり高度なテクニック。ルールを策定するなどあまり深く入り込まないほうが良い。
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各種手法の実践的な活用法が解説されている。
どの結果を信じれば良いのか、と悩むことが多いと思うが複数の手法の結果をどう活用していくのか解説されており、わかった気にさせられる。