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紙の本
登場人物がいまいち
2023/12/02 10:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:somaandsinko - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮城県から遠く離れた我が街の雑貨や駄菓子を売っていたお店の壁に、
白黒で粗めの画像の男性の写真が飾ってあって子どもの頃行くたびに気になっていました。
それが、仙台四郎と呼ばれる商売繁盛の神様、
しかも実在の人物と知ったときはへえっと思ったものです(確か占い雑誌のマイバースデイ増刊号で取り上げられていました)。
仙台四郎の紹介編ともいえる最初の話はどこに怪談要素が?と思いました。
続く彼の写真にまつわる話は確かに怖いは怖いのだけど、それよりも出てくる人物の行動が非常識で気になりました。
出てくる人の性格、行動があんまり・・って話が他にも目立ったので、地域に対するイメージがちょっと変わっちゃったかな。
また、怪談って言えるのかなってくらいオチが弱い話も幾つかありました。
一冊通して読んで、この本からは地域に対する愛やこだわりをあまり感じられなかったなあという印象。
紙の本
肩透かし
2024/02/09 18:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
長々と引っ張った挙げ句「はぁ?これで終わり?」的なエピソードだらけ。
震災に遭った『狐塚』祀っていた地主が津波で死んだ事を茶化すような文章は書いた人の性格の悪さが滲んでいて不快だった。
地元ならでは、そんなエピソードがあまりない。
肩透かし本。
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