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あれから5年の時を経て、17歳―ついに再会を果たした将也と硝子ちゃん。
あの頃は伝わらなかったお互いの「こえ」が今、初めて通じ合って…
ここから新たな物語が始まる。
硝子ちゃんママは、なんで手話できない(覚えなかった?)んでしょうねー。
本当に娘のためを思っての行動をとっているのか?まだ謎の多い方です。
高校に入ってからもずっと独りだった将也に、永束くんという友達ができました!
永束くんイイ奴だな~♪将也の難しい疑問にも真剣に答えてくれるし。
硝子ちゃんも高校では楽しくやれているらしいので、良かった~v(´∀`●)
これまでは、辛くても悲しくても、怒りが込み上げる場面でも笑っていた硝子ちゃん。
…怒るのが難しいから。自分が悪いと思ってるから。
そんな硝子ちゃんの笑顔は、彼女の強さと弱さ、両方を表現しているように感じました(- -、)
だけど結弦(=硝子ちゃんの妹)が言うように、怒った方がいい局面てのは確かにあるのかもしれない。
硝子ちゃんにとって、それは将也に関する事だったわけで…
これがきっかけになって、これから彼女のいろんな表情が見られるといいな*
さて次巻。
どういうわけか、将也はかつての6年2組の面々に会いに行くようで…?
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まぁそうですよね更生してますよね、という感じではあったけど、そりゃ救いがないとストーリーとしてどうしようもないし、これでいいのだと思う。
新キャラがとても可愛いと思う。おもしろく読めた!
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イジメがテーマの話。主人公はイジメの加害者でもあり、被害者でもある。重いテーマの話だけど、優しいタッチの絵で読みやすい。良い本や。
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続きが気になる。手話マンガにするの難しいね。手話知ってればわかるけど知らない人はあれだけではわからないだろうな。手話覚える人が増えたらいいな。
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1巻で結構打ちのめされたので2巻で救いの道が見えてきてホッとした。とにかく妹ちゃんがかわいい。お母さんが手話覚えてないのは、子供に余り興味がない冷たい親っていう描写なのかとおもったけどそうでもないのかな?
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自殺を決意した石田将也は最後に、かつて虐めいていた耳の聞こえない転校生 西宮硝子に会おうと決意するが……。
この巻は硝子の家族目線がメインかな。
他人から友達に変わる瞬間の描写が秀逸だ♪
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元いじめっ子が過去の過ちを反省し、元いじめられっ子のために生きようと決意した第2巻。
相変わらず硝子ちゃん(元いじめられっ子)が天使すぎる。
石田少年(元いじめっ子)については、
自分を客観視できるようになってよかったねー。
硝子ちゃんの家族が説得力あります。
いちばん共感したのは硝子ちゃんの母親の言動かも。
次巻は元クラスメイトが続々と再登場するようだ。
みんな忘れたいと思ってる(だろう)かさぶたをはがす作業になるのかもね。がんばれ石田!
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1巻は読んでいてつらかったが
2巻では救われた。
次回、小学校時代の旧友に会いにいくと予告されていて
はらはらする。
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このコミックは好きだな、イジメル(気になる)気持ちが分かる。
子供の頃は上手く表現出来ないんだよね、今でも下手くそだけど。
ようやく落ち着いた展開?になって来た、次巻が楽しみ!!!
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やっぱり面白い。ちゃんとコマで語ってる、マンガ。そしてキャラがみんなたってて見飽きないし、基本良いやつらばかりだし、人間味があって憎めない、感情移入する。そして手話の勉強をしたくなる。手話辞典どこにおいたっけかなぁ
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めちゃくちゃいい漫画だ! すごく良い話なんだけど、キャラクター描写が丁寧なのが一番の魅力かもしれない。愛すべきキャラクターが多い。続きが気になるよ! 安定した画力やたまに見せる構図のセンスもなかなか巧いし、作者の今後にも期待が高まる!
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硝子ちゃんの母親は冷たいのか、そうでないのか、どっちなんだ。わからん。
でも打ちのめされた一巻から成長して、ちょっとずつ不器用でも前向きに進んでる将也にほっとした。更生すれば過去はチャラになるってわけじゃないけど、それでも安心したよ。許さなければ、いつまでも痛くて苦しいだけだからね。
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少年漫画史上、最強のヒロイン。
どれくらい最強かというと、人生の後半戦にさしかかったおっさんが、この2巻を1日1回寝る前に読み続けるくらい(いやぁ、気持ち悪い…)。それくらい、じわりじわり。
なんたる健気さ。
なんたる不器用さ。
氷室京介的にいうと、1巻は「STRANGER」、2巻は「ANGEL」。
(伝わる人には伝わる表現)
そして、29日発売の『週刊少年マガジン』連載回ですよ。
「月」が出ていて良かったな、いや、良くなかったのか!?
こんちくしょー!
『君に届け』の2巻、黒沼爽子の名シーン以来、震えがとまりません。
誰か、1巻、2巻と読んで、この最新号のエピソードを読んでくだせぇ。そして、飲んで、語って、3巻の発売を待ちましょう。
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2巻読了。
ささやかな幸福感と強烈な自責の連続に心を揺るがされる感覚は太宰治『人間失格』を読んでいるような読感。
自分の経験へのリンクが強制的に想起される感覚も太宰のそれと同じ。
願わくばこの作品の登場人物たちに幸せなエンディングを。
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聲の形 1&2巻:名作として後世に名を残せるか?
http://orecen.com/manga/koe-no-katachi01-02/