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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宮大工の所に現れる木の神様。
いい木があるので、使ってくれと営業にくる設定?
木って、伐られないようにの設定が多いので新鮮な設定ですが、展開がいまいちでした。
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木の神が宮大工に営業をかけるっていうのが面白い。あとがき読むと、建築の事も素人なのに宮大工という何百年もの歴史と知識と経験が必要な膨大なテーマをよく描けたな、と。伝わってるよ!イネさん!(何目線…)
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淡くも優しい画、ほんわかとしている一方で真面目さも醸している内容が持ち味(と私は勝手に思ってる)有永イネ先生の最新作
宮大工、と言う割りとマイナー(失礼かな?)な職種を主軸に置いて漫画を描くとは・・・改めて、この先生が好きになれました
みつきも、光重朗、ニキも癖が強くて、心に何らかの闇や痛みを抱えている。互いに互いを支え、時にはぶつかりあって、前に進んでいこう、としている点が、またゾクゾクさせられる
こういう人間(一人は木の神様だが)ドラマを描かせたら、この先生はホントに凄い
個人的にお気に入っているのは、ケヤキ(500)なのだが、相当な食わせ者である祖父・頼光は主役キャラが一歩ずつ成長していくのに、良くも悪くも必要なので嫌いじゃない
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[漫画] かみのすまうところ。 1巻:有永ファンタジーワールド新作
http://orecen.com/manga/kami-no-sumau-tokoro01/
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作者買いではあったのですが、結構面白かった。
続きに期待。好みであったよ。
宮大工という職業は知っていても、実際どんなものなのか、その苦労はようと知れず。修行の運びと一緒に人間関係の修復をはかりたいところ。まだ秘密な部分もあるようで気になる。
弟のネーミングセンスに負けた。
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愛すべき人々と神様がいっぱい。おじいちゃんはイケメンばかり。建設現場の熱気いいなあ。有永さんがインタビューで厳然たるリアルとおっしゃっていたけどそれが見事に描かれています。参考文献に西岡氏や小川氏の本があって懐かしく思いました。先が楽しみ。
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宮大工と少女の姿をした木の神様の話。やっぱりこの作者の見てて飽きない描き方と優しい雰囲気は好きだなって思いました。宮大工さんだけが木の神様が見えるわけですが、これからどんなタイプのキャラが現れていくのか楽しみです。ケヤキ500歳のセーラー服神様かわいいですね。
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コミティア時代から好きな作家さんのオリジナルシリーズものということで手に。キャラを立てようっていうのと宮大工っていう少し遠いテーマを選んだのが最初はハードル高かったけど、光重朗とみつきの論争や上棟式の回は見ていて気持ちがよかった。知識を増やすように宮大工というテーマを扱うより、もっと本質に踏み込んだらもっともっとよくなるような・・・? お話の緩急のつけ方は羽海野チカさんのようでもあって、現代の読者さんにフィットしていると思う。
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なんとなく読んでみたけれど
それほど強く惹かれたわけでもないけれど
2巻も買おうかなと思っています。。。
神様、気になるし。。。
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高所恐怖症だが、宮大工をめざすみつき。まだ初心者。そして、天才的な宮大工の弟、光重朗。木の神様・ニキにみつきは一目ぼれしてしまう...。まだまだ宮大工と木の神様とのかかわりには、謎が多そう。そして、次は、弟・光重朗が主役なのかな?なんだか続きが気になるような...。