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本書は、24のメッセージを伝えるために、24の物語が記載されてます。
ただ、こういった類の書物を読んだ事がない人にとっては、
とっても、示唆を受ける内容になっていると思います。
ただ、私が思うにビジネス書、自己啓発書等を良く好んで読まれている方は、
読まなくてもいいでしょう。
いろいろな所で述べられている話を、集めて再構築して出版しました。って
感じですので。
例えば、パイロットと整備士の話で、
パイロットが飛行機に乗ったら、トラブル発生で運良く無事に着地でき
機体を確認したら、整備不良だという事が分かった。
だけど、パイロットは整備士を怒らずに、「また次回も君に整備を任せるよ」
と言って、整備士は非常に喜んだ。というのがありましたが、
これは、デール・カーネギーの「人を動かす」の中に記載されている物語と
同じですよね。
次に、普段から言えない母や父、周りの人に感謝を伝える話、
これは「鏡の法則」ですよね。
まぁ、高額ではないので再確認程度に立ち読みするには良いかもしれません。
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薄くてさらっと読めるような本だけに、
こんなにも、心を揺さぶられるとは想像もしなかった。
外で読まなかった事が救いである。
“閉めない戸口”に始まって、次の話を読むたびに
涙が溢れ出てくるのである。
その思いに、自分でも戸惑いを感じ驚く。
自分はいったい、これらの話のどんなところに感動しているのだろう。
今、自分が、気づいていなかった事ばかりだからこそ、
衝撃を受けたのかもしれない。
普通に過ぎてゆく毎日の中にこそ、たくさんある幸せを
噛み締めながら生きていきたいと思った。
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本屋さんに平積みされていたので、何気なくページをめくって読んでみたら、1つ目の話から、ヤバかったので、購入して読むことにしました。
24の物語の中には、一線で活躍されている方の著書や発言だけではなく、伝え聞いた出典が不明なものもあります。
ひとつひとつは短い話ですが、それぞれに考えさせられ、とても感動しました。
私も、小さな幸せに気づけるような人になろう!
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購入者:片岡(2008.10.8) 返却(2008.10.20)
実話を集めた短編集ですが、これは心に響きます。
本当に大切なものっていうのはこの本を読めば分かります。
世界中の人がこの本を読んだら、争いのない平和な世の中になるんやろなぁと思える1冊です。
貸出:鈴木(2008.10.24)返却:(2008.12.2)
どう感じるかが大切なことだと思いました。当たり前に過ごしている毎日に感謝して自分を大事にすることが成長だと感じました。
貸出:山本(2008.12.5)返却(2008.12.23)
自分の周りにあるもの、普通の環境の中から幸せになれる種がいっぱい落ちているんだろうな・・・と感じました。
貸出:堀本(2009.1.26)返却:(2009.3.2)
どれも実話のようですので、とても心に響きます。私も日頃「この人は相手が今日死ぬとわかっていても同じことをしただろうか」と思うことがあります。自分も相手もいつ死ぬかなんて誰にもわかりません。今日で最後かもしれないと思ってすごすと人はもっとやさしくなれるのではないでしょうか。
貸出:田中久(2009.3.2)返却:(2009.3.3)
思わず涙ぐんでしまうような話がいくつかありました。ただ日々を過ごすのではなくて、その中にある小さな幸せに気づいていきたいと思いました。
貸出:岡田(2009.12.1)返却:(2009.12.28)
以前に読んだ「大切なことに気づく24の物語」もそうですが、本当に心に響く話しばかりで、この物語のような心で過ごすことができたら、本当にすばらしい人生になると思います。日頃、がんばっているみんなに読んでもらいたいですね。
貸出:松本(2010.8.12)返却:(2010.8.23)
このような身近にある感動するお話をたまに読む機会がありますが、恥ずかしい話ですが3日もすればその感動が薄らいで忘れてしまっている気がします。毎日何か人の役に立てないか?という気持ちで生きていけば、読んだ感動ではなく、自分の体験談としてもっと心に残るのだと思います。反省です。
石河(2013.01.02)
とても心に響きました。日々の生活の中にも、もしかしたら溢れている事の様に思いました。日々当たり前に過ぎていく日常に流されず、様々な事に気づける人間になりたいと思いました。
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涙が止まらない本
幸せって自分の周りにあふれてる。
ただ気づかないだけ。それに気づけた時すごく幸せだと思う。
それを教えてくれる本。
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自分が恵まれない状況にいても人を助けることができる。
本当の強さと優しさを試されるのは、自分が困難な状況のときにどれだけさらに困っている人を助けることができるかです。
逆境が人を試すといいます。
夢に向かって努力している人は、自分の成長の可能性を追っている。夢を追いながら自分の成長を楽しんでいる。
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自分の今置かれている環境に心から感謝することができた。
これを読んだらそんな簡単に不平不満を漏らしてはいけないと思った。
何度も読んで周りの人に常に感謝の気持ちを持っていたい。
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チェック項目20箇所。
お店で売っているのは商品やサービスだけでなく「真心」。
そして、「笑顔」。
大切な気持ちはしっかり言葉で伝える。
人は一人では生きていけない。他人の助けを受けて生きている。
言葉の受け取り方がその場の感情や将来を変える。
子育ては言葉ではなく、態度で伝える。
相手を理解することで初めて相手に理解される。
最初の一歩を踏み出す勇気。
成長すればするほど大きな悩みにぶつかる。
解決できない悩みは与えられない。
悩みが自分を成長させる。
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何のために働くか〜受け取った人の幸せの為に、真心を売っている
当たり前の日常が大切
行動しなければ失敗もないが成功もない
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最初の数ページを読んだだけでもう涙が出てきました。 この本を図書館で手に入れました。私はいつも図書館に行く前に今日借りる本を書き出します。まず、図書館のホームページを開き、その図書館で借りれるビジネス書を書き出します。 今日は予約が2冊、読みかけが1冊あったので当日図書館で1冊だけ自由に選びました。そして出会ったのがこの本です。いつも本を読むときどんな感動を与えてくれるのだろう。 とか、自分」に役立つことが書かれているだろうか?と思いつつ本を選びます。今自分は仕事にいやけがさしており、どうして自分だけがこんなにいじめられるのだろうか?依怙贔屓がひどすぎる仕事をやめようと思っていました。でもこの本を読んで余りに自分自身がちっぽけなのに愕然としています。この気持ちのままなら辞めなくて済みそうです。感動しました。
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この著者の本は、ほぼ購入しています。凹んだ時や落ち込んだ時、自己嫌悪に陥った時など、この著者の本を読みます。ありきたりの言葉ですが、心温まる本です。この本だけでなく、この著者の本は、大切にしています。
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幸せに気づく物語について知りたくて読書。
素直に感動できる感性豊かな人間でありたい。
いつくかの物語で涙したが、読むタイミング等によって涙を流す物語は異なると思う。
自分に周りに全てものへ感謝する気持ちを常に忘れずに。
読書時間:約45分
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ほっとする気分。お風呂あがりのちょっとぼおーっとしながらコーヒーを飲む。自分にとってのささやかな幸せはこんなものである。この本を読んで、挨拶してくれる人だって晴れた清々しい陽気だって気の持ちようで変わるなーと思えた(心のサプリの持続力は短かったけど)。
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24の物語。中には、読み終えたばかりのあの一冊がこのうちのひとつの物語と同じだった事に気づく。
こんなにぎゅっと纏められるんだ…この一冊で充分じゃないか…と思えてしまった。
幸せは気づくこと。生きるを大切に。
薄くてすぐに読み終える、気付いたらふと見返すように手元にあっても良いかもしれません。
あまりにさらさら読めて、大事なことを大事に思えないくらいだったので、星4。