量子テレポーテーションのゆくえ 相対性理論から「情報」と「現実」の未来まで みんなのレビュー
- アントン・ツァイリンガー(著), 大栗博司(監修), 田沢恭子(訳)
- 税込価格:1,375円(12pt)
- 出版社:早川書房
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ちょっと腹に落ちてきた気がしました
2023/08/14 08:54
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
量子力学のことを知りたくて、いくつか本を読んできたけどやっぱり難しい。この本では、量子力学の歴史的なことよりも、量子もつれ、のことを中心に実験でわかってきたことなんかを、数式をつかわずに説明をしてくれている。普通の常識が通じないところを、こういう現象が確認される、それを量子の世界での常識として受け入れてみてはどうか、と普通の人に語ろうとしているというイメージ。それが量子コンピューターとかでの実用にも生かされようとしてるとか。いままで読んできた本のおかげもあるのかもしれないけど、ちょっと腹に落ちてきた気がします。まだまだわからないことのほうが多いけど。
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