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淡々と、事象が綴られている、これぞ「怪談」という感じの短編集。
その中に数本、ほっこりというかじんわりというか、とにかく涙を誘う話がありました。
個人的に1番怖かったのは「痛む顔」。絶対に体験したくないですね。
「空からの声」にあるように、怪異の経験は懐疑心と共にあります。自分自身を疑う……幻か、見間違いか、勘違いか、思い込みかも。それが、このラストの経験により「在る」と証明されます。
この手のホラー系の本は、最後がねっとりと終わるものが多いですが、爽やかな締めでした。
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ぼくはこわい本が好きで読んでみたらいろいろと怖い話がのっていて紹介しました。怖い本が好きな人は読んでみて下さい。
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著者は現実に体験したことを書いているという。
これほど体験があるという事は日頃の生活も大変なのかもしれないが、こうやって記録に残されていくといろいろと面白い事がたくさんある。