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投稿者:すばる - この投稿者のレビュー一覧を見る
手羽先は、鶏ではなく、恋のキューピットの天使の羽のものだと思います。弓もってますしね
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こんなに短いのに!
IPPONグランプリみたいな感じだと思ったのに!
一部の話はお外で読むのは少し大変かもしれません。
何周も読みたくなります。
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サクサク読めました!
おー!となるもの、クスッとくるもの、ゾクッとするもの、様々で面白かった!
うん?となるものも少なくて、さすが道尾秀介先生。
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個人的にはこの評価…初めて読んだ作家さんだから、次は長編で読もうと思います!
表紙に惹かれて読みました。本を手に取った時のこれはきっと面白いのが読めるぞ!と勝手な期待ばかり大きかったので、読了後は物足りなかった。
一枚の何気ない写真から短文を載せるのは、"バラエティ番組の、この写真を見て一言" みたいな感覚で読めて楽しい。一つが短いから本当に隙間時間にも数話読めちゃうのも良い。
帯に「読み返すほど深まる」とありますが、時間おいて読んでも2回かなあ。それぞれの話の答え合わせしたい!この解釈で良いのかもどかしい〜
鏡文字や逆さから読ませたり、文字を入れ替えたりと読み方にバラツキがあるの面白い!
『往復書簡』『どちらか』星新一みがあってドキッとした。世にも奇妙な物語で見たい。
『ダイイングメッ……』最後の名前がどこから来てるのか分からない…シンプルに考えた方が解けますか?
一休さんモチーフの話、普通にこうなったら怖い。好きです。『ベロン』も音で名前付けなんて怖すぎる。だってベロンてもう皮膚から袋一緒に剥がれてるんだよね?!エグ…
以下もっと内容膨らませて、短編で読みたい!と思ったタイトル
•干しガキ
•ジャンプ力
•手羽先
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仕掛けや意味を理解した時の驚きやゾッとする感じがたまらない。
道尾秀介さんの発想力と想像力がすごい。頭の中どうなっているんだ…
理解できないものもあったけれど、他の方々が書かれている解説読んだりして理解したものもあるので、本当に感謝です。
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「いけない」のショートショート版w ⭐︎3.5 ってとこ。
ミステリーというか…ほぼホラー、もしくはブラックジョーク?www
量的にはサクッと読めてしまうけど、え?どういうこと??と何度読んでもわからないものも。→「手羽先」の弓矢
なんとなく、こういうことかな?って勝手な解釈をしてるものもあるかもだし、ホント解説欲しい…(^◇^;)
1発目の「静かな午後」からゾワッとくるやつをサラッとかましてきて、期待値爆上がりだったんだけど、クスッと笑えちゃうやつや、んんっ?てなるやつや、あー、はいはいってのもあったりでwww
あと、元ネタ知らないと意味不明なのとか、もあった。
昔話とか漫画とか都市伝説とか。
次作もあるかな? 楽しみにしてますよ!
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自分の理解力が乏しいせいかスッと理解できるものが少なかったけれどコンセプトとしてはとても良いと思った
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能才やつちのうま系列の話は好きだけど、読み応えがない。
フォトから広がるストーリーを読ませる融合型なのはわかるけど、それで?どうした?と肩透かしを喰らうものも多い。
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写真×ショートショート54編。
ショート過ぎるし、意味が分からないものもいくつかあった。
そして、これはミステリーなのか?
パラパラ眺めて楽しむのにはよかった。
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1枚の写真の後に短いお話。
星新一のショートショートみたいなすっきりわかった時と、なんだかわからないまま終わる時もある。
全然関係ない様でいて、前の写真の後日談だったりネタ明かしだったり。言葉遊びもあったり。
Twitterでも似たようなことが出来そう。
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ショートショートなので、1-2hですぐに読み終えました。
理解力が乏しいのか、若干理解できないものもありました、、
いけない、のような内容は期待しない方がよいですね。
長編の箸休めくらいの内容かなと、、
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『いけない』系を期待すると物足りないかもしれないが、意味を考えてわかると面白い。そして作者の頭のやわらかさと想像力に感嘆する。
内容的には写真で大喜利と意味がわかると怖い話(怖くないものもあるが)を混ぜたようなショートストーリー集。
3つくらいわからないのがあった(『ジャンプ力』『手羽先』『ダイイングメッセ…』)けど、他はとりあえずわかった。どなたか↑わかる人教えて頂きたい。。
好きなのは『世界平和』『ごめんね』『デュロン』
これこれ!と思ったのは『ビーグルシリーズ』(笑)
アナ雪も面白かった(笑)
写真集みたいで、一度読めば満足だけど手放すのはちょっと惜しい。
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「N」「いけない」
で読書を新しい体験に昇華させようとする
道尾先生のチャレンジ精神は買っています
しかし、
突き詰めるとここにたどり着くのか~
と
道尾作品を追いかけている自分としては
まあ、理解はできます。ギリギリだけどね…汗笑
ただ、何も知らない人が、
この作品を手に取ったらどう思うんだろうね
写真で一言の大喜利だもんな
「いけない」は
小説にあった写真だったり絵だったけど、
これは、写真に後付けで物語を付け加えた感じ
そのためか、正直、意味がわからないものも多数
IPPONグランプリの写真で一言は、
うまい!そうきたか!
という感想が多いけど、
フォトミステリーには、
うまいなぁ~と思うものが無かった
バカリズム、麒麟の川島さんのほうが
いい物語書きそう…
そろそろ、道尾先生の王道のミステリーが
読みたいな~
新しい体験もいいけど、
そんな感想をもつファンもここにいますよ~
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思ったよりもかなりのショートショート。
意味がわかると〇〇な話っぽさはある。
サクッと読めるけど、内容は読み返すごとに深くなっていきそうだ。
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※一巡目を終えて。全ての謎は当然わからないが。ひとまず。
道尾秀介のアイデアそしてチャレンジについて本当に尊敬できる。ミステリー小説というジャンルに囚われず、あらゆる方法を駆使して読者を悩ませようとする頭脳は、最近の作家の中でもずば抜けているのではないだろうか。
今回は、「フォトミステリー」という事で、今まで「いけない」シリーズで挑戦してきた、一つの写真で物語全てを覆すという試みを、写真をベースに言葉を追加する事で全く違ったイメージを読者に脳内再生させようという試みだ。
写真と言葉の組み合わせについて、気づく事が出来ると物凄く脳を刺激され、高揚感を得る事が出来る。(まるで自分がすごい奴になった様な気分だ。)しかし、当然、現時点で全て読み解く事が出来ないため、のめり込んでしまったら大変だ。僕はある程度基準を設けてこの本を開き、チャレンジし、確実に解き明かしたものには付箋をし(ミステリーに付箋を使うとは(笑))わからないものは通過し、ひとまず最後まで辿り着いた。近々、再読予定だが、色々な角度から取り組み(道尾秀介は沢山読んでいるが、それでもわからないかも)なんとか謎を解き明かしたい。どうしようもなければネットに頼るしかないだろう。
リドルストーリーという程ヒントがなく、どちらかと言えば閃きに近い様にかんじる。
いけないでも感じたが、道尾秀介解説のサイトや動画を作ってくれたらエンターテイメントとして更に面白い。
ネタバレは野暮だという方もいるが、真相を知りたい気持ちは遮る事が出来ないはずだ。