ポジションとヒエラルキー
2017/01/02 19:08
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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうかしてる星上君(兄)と友達談義をしているうちに、自分の方がどうかしてきた三毛野さん。クラス内でポジションを維持しながら自分の感情と折り合いをつけるのはなかなか難易度が高そうだ。
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星上兄弟友達を作りたい物語
みたいな話。
10年間離れ離れで育った双子の兄弟
一人は恥ずかしがりやでパッとしない兄
もう一人は人当たりもよく王子様的存在の弟
なんだけど、見かけほど当てにならないとはこの2人のこと。
見た目とまったく正反対な性格のこの兄弟。
いい意味でも、悪い意味でも裏表がありすぎる。
この物語の中心は、星上兄弟の兄の方
田舎でくらし、恥ずかしがりやでモジモジくんの兄を中心にみんなが変化したり、集ったり、日常に変化がおとずれるのですが・・・。
とそんな感じなんですけど、読んだ印象は、良くも悪くもない。
特別印象にも残らない感じ。
かといって面白くないわけでもないので、人それぞれかな。
普通に楽しく読んでください。
とりあえず巻数はついてますので、2巻に続いてます。
学園ラブコメです。
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アサダさんの本は網羅すると決めたのでこれも買いました。
アサダワールドが心地いいです。
どっち?と言われたら望のほうが好みですが
こればっかりは物語がどう進んでいくのか。。。
ただ、青春しょんぼりクラブも
ナビガトリアも同時進行で
今回の新作も???となると
どれも完結が遠のくのかなーという一抹の不安が(涙)
アサダさん、よろしくお願いいたします!!
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20150314
期待より面白かった。
素直さや勇気ってやっぱりいいなぁと。
吾妻さんの変化も良い。
電子書籍にて
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さすがアサダニッキ先生。安定の面白さです。
こういうちょっとくせのある登場人物と真っ直ぐな登場人物を描かせたら今一番の作家さんと言っても過言ではないかもしれませんね。
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1年くらいまえに1巻を読んだ後、5巻まで発刊されていたものは読まずに居ました。
『王子が私をあきらめない!』などがとくにそうですが、この作者さんの作品は設定や話の展開のしかたは少々荒っぽく、そこがなんとなく気になって没入感が削がれる感じるところがありますした。まあそれも潔さというか、凝った設定で不自然さをごまかさないということなのかもですが。
それは、ともかくとして。最近ふと思い立って2巻以降を読むと、少女漫画としてベタな(ベタすぎる)展開と、その展開の合間合間に頻繁に挿入される「星神くん」やその他周囲の人間に対する主人公の激しいツッコミの、この往復がけっこう面白いことに気が付きました。
『王子が・・・』のAmazonカスタマーレビューでも「この作者さんの魅力は主人公のツッコミ」というのを読んだ記憶がありますが、なるほどな、と思った次第です。
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無料アプリで1巻丸々読んだから続きが気になってレンタル。日があいたから思い出すために改めて1巻を読むことに。
絵はあまり?好みではないけど、なんかクスッと笑うポイントもあったりで面白かった。星上くんは双子の兄弟で、兄は引っ込み思案で友達が出来ず、弟は学校での王子様的な存在。いさりは弟に友達の作り方を教えて欲しいと言われた事をきっかけにハブられたり強面クラスメイトと話したりと振り回される。1巻で一切恋愛要素なかったから終着点が気になってしまった。
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嘘予告が毎回面白い!アサダニッキさん結構好きかもな~と。ハナちゃんのイラストて知って、なかよし移籍作品読んで星上くん辿り着いたけど、恋の矢印いっぱいあるのややこしいけど楽しい。
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今までの作風とちょっと違って割と人間のダーティな部分が描かれているので読むのがちょっと辛い。女性はこういう描写がうまい人が多いよねぇ。