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題名の「合法的」に興味が湧いた。
読後、題名なんかはどうでもよく
内容に惹かれた。
本作、改題しての発刊とのこと。
私は戦略通りの読者となった。
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4編の短編集でサクッと読めて楽しめた。法律のグレーゾーンの合法的な復讐劇。スカッとしました。主人公のエリスがいいキャラ!続編を期待
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全てスカっとする短編だがテーマやキャラクターの割に内容に深みがないように感じた。サクッと読むには良い。
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デビュー作ですか?
めちゃくちゃ面白かったです!
復讐=ドロドロの犯罪じゃなく
ギリギリの所でめちゃくちゃ嫌な復讐されるって
読んでる方はすごくスッキリしました!
バババーーン!っとやり返すって
めっちゃ面白い!
次回作も楽しみ!
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めちゃテンポ良く文章も読み易く、キャラも分かり易くオチもちゃんとしっかり落とす。上手い構成でサクサク読めてしまった。復讐の相手やネタ、オチなんかも現実で少し問題になってるようなことだったり、いろいろ盛り込んでるのも良かったが、その分一個一個のネタが薄いようにも思ってしまう。キャラのアクが強いせいでもあるのか、ライトな感じが残った。秘書も刑事もいるし、軽い城塚翡翠がイメージとして近いかな?
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どの章もすごく面白かったですが、中でもcase2の副業が気に入りました。
キャラクターがとても魅力的なので
続編も出て欲しいです!
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とても読みやすく合法復讐屋のエリス、秘書の小学生のメープル、エリスの高校時代からの友人富沢拳それぞれのキャラクターが魅力的で続編を是非読みたいと思いました。
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性格の悪い人間ばかり出てきて面白いけど、
後半は興味のない犯罪ジャンルだったので、
理解追いつかず、読むのをやめた
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パターンを変えた4つの短篇を用意して、読者を愉しませる趣向は良いです。
しかし、主役の探偵にえらく協力的な刑事や、(8年位前なら、100%芦田愛菜さんでキャスティングしそうな)優秀な少女秘書(3話目の潜入捜査も込みで)等、無理なキャラ設定はいただけないです
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痛快!爽快!
デビュー作にして文句なしの面白さ。
「女神と負け犬」「副業」「潜入」「同類」
復讐をテーマにした四話収録の連作短編集。
合法復讐者を名乗るエリスと小学四年生で秘書のメープルが大活躍。
荒唐無稽な設定もなんのその、テンポの良さ、洗練された言葉選び、キャラ立ちで一気に読ませる。
ただでさえ勧善懲悪、因果応報ものは大好物。
なので悪い奴らが成敗されるのはめっちゃ気持ち良い。
全話どれも変化に富んで面白かったが、一話目の『女神と負け犬』は特にスカッと度が高く読後感も最高。
今後が楽しみな作家さん。
是非シリーズ化希望。
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キャラクター小説かな。
主人公エリスのキャラが立ちまくってるので。
1編目のやつ。まさに「法律的にはOKだけど、道徳的にはNG」な手法で復讐していく話で、それがとても好きな感じでした。
2編目以降もそんなノノリかな?、と思いきやちょっとずつ方向が変わっていったというか……
個人的には1編目みたいなのが好きなので、やや物足りなく。
でも面白かったし、シリーズになったら読みたいなとは思いました。
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頭脳プレーで、相手を陥れるというこの感じ、私は大好きです!
ラプラスの魔女のように、先を読み切り行動するこの感じに私もなれたらなぁ…
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実際にいてほしい合法復讐屋
4編の短編ですが、どれもパターンが異なり楽しめます。
私は「女神と負け犬」の復習が良かった
これは私も依頼したい
登場人物が個性的なところも魅力の一つで、椀子そばのように次々読めてしまいます。
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短編4編で構成されていて、Case1を読み進めてすぐに「ん!この作家さん、良いかも☆」と感じた。
ストーリー展開が軽快で痛快で、登場人物それぞれのキャラが際立っていて、読み終える前から「シリーズ化して欲しいな~」と思えたぐらいミステリーなのに重くなく、暗くなく、エンターテインメント色の濃い作品だった。
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数ページで、既に大好きな予感
復讐は大好物!ここまで、楽しく読めたのは久しぶりかも。
作者の次回作品も楽しみ!追いたいな