紙の本
自由研究から生まれた絵本
2024/02/09 15:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学2年生の自由研究から生まれた絵本だそうだ。SNSで大反響を呼んだよう。
子どもの素直な気持ちやなぜ?に向き合う姿勢が胸を打つ愛情あふれる一冊。
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小学2年生の子の書いた自由研究が絵本になるなんて!
しかも内容が可愛い。
お互いに大好きなんだってことが伝わってきて、それもまた良いねぇ。
元気で長生きしてね♡
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絵本です。
子どもにも大人にも、犬を飼っている人にも飼っていない人にもオススメです。
命あるものを飼うということ、愛するということ、老いるということ、最後まで世話をする大切さ…。
様々なことを教えてくれます。
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着眼点や表現が面白くて、ペットへの優しい想いに溢れてて素敵でした。
小学2年生が書いた文だと知り驚きました。
ピラニアみたいになるって言い方がとても好き
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まさかこんな若い若い著者に「愛」のなんたるかを教わるとは驚きました。
お医者さんに聞いて調べたことなどがシンプルで分かりやすいです。
観察日記風でもあり詩的なものも感じました。
調べ学習としての動機や考察も花丸です(^^)
とにかく素晴らしい本に出会えました。
絵も字も本当に可愛いです。
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小2のしゅんくんの微笑ましい自由研究が絵本になったものです。15歳の芝犬チャコへの愛と「なぜ?」を探求する知的好奇心に溢れていますね。チャコはしゅんくんのことを自分の子どもだと思っているかもしれませんね。
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夫が読んでくれていたのですが、途中で昔実家にいたわんこを思い出して号泣してしまいました…。
最後のしゅんくんのお手紙まで、とても素敵な一冊でした。
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絵本ですが大人も楽しめます。
Twitterは全くやったことがないので、今の時代はこんな風に本が出来上がることもあるのかと驚きました。
小2のしゅん君の自由研究。
愛犬のチャコに対する「なんで?」を自分なりにしっかり調べ、最終的にどうしたらよいのかまで結論付ける、そのクオリティが素晴らしい。
本当にチャコのことが好きなんだということが伝わってきました。
途中、チャコの老化を示す部分では亡き愛犬を思い出して泣いてしまい、我が子になぐさめられてしまいましたが笑。
未就学児の我が子には、あまり刺さらなかったようですが親の私の心には響くものがありました。
大好きな犬がテーマですし、我が子の「なんで?」をサポートしたくなりましたし。
しゅん君にとっては一生の宝物になると思います。うらやましい。
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読み聞かせに。犬が大好きな子どもが夢中に聞いてました。小2の男の子がかいた本、びっくりしました。赤ちゃんのころから犬と共にすごして、大好きで素敵だなと思います。
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先日読んだ『自由研究には向かない殺人』とは180度、趣の違う自由研究テーマ。
“ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか“
小2の男の子が実際に夏休みの自由研究として、愛犬のチャコを観察してまとめたものです。
まず、〈動機〉として、
・チャコがかわいかったから
・チャコがわたしをしらべてほしいってかおをしていたから
って‥‥。
とりあえず、君がかわいいよ(≧∇≦)
犬の不思議な行動なんかをネットで調べたり、獣医さんに聞いたりしてまとめているのですが、彼が一番知りたいのは、なぜこんなにかわいいのか?ということ。
そして答えを見つけます。
だよね。そうだよね。
君のお父さん、お母さんも同じ理由で君のことをかわいいと思っているはずだよ。