紙の本
すっと頭に入ってくる
2023/11/27 10:38
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投稿者:いぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソロモンの指輪が盗難されたという内容だったので古代史に詳しくないと理解できないかもしれないと不安だったのですが、すっと頭に入ってきました。話の広がり方にわくわくしながら一気読みしました。
他作品の主人公が出てくるので、そちらの小説も読んでいるとより楽しめると思います。
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
捜査三課シリーズの第三作です。荻尾警部補もいいですがやはりコンビを組んだ武田秋穂が非常にいい味を出していますね。女性での葛藤や感情の変化は第二作までに解決し、今回は相互の信頼感がいいですね。捜査一課がかわいそう。
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盗まれたソロモンの指輪を巡っての推理合戦。
話があまり進展しないので、推理小説としては
退屈な感じです。
オチもちょっと微妙な感じでした。
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資産家が所有する伝説のソロモン王の指輪が盗まれた。
萩尾と秋穂が捜査に加わる。
古代史や超古代文明、アトランティスなどの話しに興味が湧きます。
宇宙とか古代とかロマンありますよね。
今回の話もロマンが、あったのかな。
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これはアカン(´・ω・`)
渋谷区の高級住宅街で窃盗事件が発生! 警視庁捜査三課の萩尾警部補は、相棒の武田秋穂と現場に向かった。被害者はIT長者の館脇で、盗まれたのは伝説の「ソロモンの指輪」。4億かけて入手したものだという。事件には伝説の「暗殺教団」らが関わっており、館脇は命を狙われているというが……。大好評、萩尾警部補シリーズ第3弾!
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謎の解き方とか結論とかは意外だったりはしたけども、話がそもそも古代の外国の神話系メインの話で、カタカナ多めでなかなか前半はすんなり頭に入ってこなかった。今野敏の警察もののガチファンには、少し読みづらいんじゃないかな?(私が神話とかに興味ないからかもだけど)
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Audible。盗犯係萩尾警部補 3作目。2作目でキュレーターの贋作師の音川も登場、他のシリーズの私立探偵石神と明智大五郎(笑)もコラボしてるとのこと。ソロモンの指環を題材にした歴史なぞとき物語。会話問答スタイルなので、立ち回りは少なく、好き嫌いが分かれるところ、プロットも平凡。Audibleでは気にならないが活字なら冗長さがあるかな。1課との確執は菅井の乱暴さと無能さが悪目立ちしてちょっとムカつく。ただ、被害者の館脇の能天気、資産家ゆえの大らかさのキャラ設定は魅力的でいい味を出していて気に入った。
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渋谷区の高級住宅街で窃盗事件が発生!警視庁捜査三課の萩尾警部補は、相棒の武田秋穂と現場に向かった。被害者はIT長者の館脇で、盗まれたのは秘宝「ソロモンの指輪」。“窃盗捜査の職人刑事”が古代文明の謎に迫る、萩尾警部補シリーズ第三弾!(e-honより)