ピース イン ハンド 1 みんなのレビュー

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

聖千秋先生の最新作は・・・将棋！？（個人の印象）

ネタバレがあります。

●フリーのジュエリーデザイナーでキャリア約10年の32歳・三之坊　華（ハナちゃん）
●華の甥っ子で私立に通う小学三年生・甘崎拓珠（たっくん）
●将棋教室を運営するプロ棋士で八段・七酉　盡
●プロ棋士になれなかった元奨で拓珠の副担任・尾根　温

仕事に生きると決め、甥っ子・拓珠とふたりで暮らすジュエリーデザイナーの華。拓珠は仕事の都合で海外転勤した姉夫婦の長男で、私立の進学校に合格し、本人の希望で日本に残ったのです。生活習慣や拓珠の学業について、華の姉であり拓珠の母親からあれこれ言われることがありますが、ふたりは仲良く暮らしていました。

ところが、ひょんなことから拓珠と華は将棋に関わることになり・・・

性格も好みも何もかも違う叔母と甥っ子が、将棋の世界に足を一歩にも満たない半歩踏み入れ、生き方を変えていくお話です、たぶん。

仕事に生きると決めたのに惚れっぽいからと、「男はみんな　妻子持ち」と自身に言い聞かせて恋を封じてきた「恋愛の穴熊」ハナちゃん。

将棋による出会いが今後どうなるのか、続きが楽しみです。

まだ登場していない七酉プロの弟も気になる。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
聖さんの作品は表紙で損をしていると思うｗ
絵も全然劣化していないのに。
華は過去に何か男関係でトラウマがあるのかな？
それとも本当に母の結婚が不幸だったからってだけ？