これまでの本のおさらい
2023/10/26 09:01
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容としては、これまでの著者の本の復習みたいな感じで、主に女性からの相談にQ&A形式で答える形になっている。ある部分、いつものパターンの同じような回答なのだけど、なぜか安心して読めて、改めて、そうかもしれないと思わされる書きっぷりですいすいと読めました。男女どちらも責めることなく、脳のせいにして、さりげないアドバイスになっているからでしょうか。
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投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫婦の悩みは、みんなあるんだなと思うと読むだけでも少し謎の安心感がありました。夫婦で読みたくなりました。
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男性脳と女性脳が存在するらしい。
夫婦はもともと感性が違うもの、まったく違うふたりが結ばれてより豊かな遺伝子の組み合わせを残せるということらしい。
緊急事態が起こったときも、お互いの感性でより良い解決方法が見つかる。
しかし、感じ方や考え方が違うふたりだからこそイライラする。
子供が成長してからの夫婦が、いかに穏やかに過ごして行くかのヒントになった。
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50歳代29人の女性(既婚)の投稿(夫への不満)をもとにした、解決に向けてのアドバイス。
アドバイスの内容が全部ポジティブな前向きな内容。そうだとは思うことが殆んどだが、そこまで前向きになれないかな、というのが率直な感想。でも、そうありたいなぁとも思える。
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Q&A方式で進む
夫婦円満がテーマ
妻側としては夫に対してこんなにも気を遣っているのに夫側は何故その事に気づかないのか?
妻側としてはひと言「ありがとう」と言ってもらえればモヤモヤした気分が治まるのにと思う
男脳・女脳と言う言葉で解決出来るのか?
私はお互い相手の行動を見て言葉を掛け合う事が大切だと思う
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遺伝子レベルの生き残り戦略として、男女のペアはお互いに違ったタイプのパートナーに魅力を感じ、対局の遺伝子を組合せた子を作って生存競争に勝ち残ることを前提として話が進んでいる。またラブラブ期を過た女性が、男性からの肉体的接触を避ける理由などが科学的に書かれており、自分の経験としても全面的に同意できる内容であった。
このように真逆の価値観のパートナーと生活する時のヒントが、黒川さんの著作には科学的に分かりやすく説明されている。各シリーズで内容はだいぶ被っているが、シリーズを読み進めることで、パートナーに対する接し方を考え、物事の柔軟な思考のきっかけになる本であった。
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20240207読了
夫婦に訪れる壁 と乗り越え方についてQA形式で書かれた本。
時々読み返して色々と気をつけていきたい。
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20代ですが、一通り読んで50代以上向けの本だと思いました。家事をしない夫など、時代観が一世代前であまり質問者には共感できませんでしたが、男性の特性(ポイント好き、お昼どうする?で提案が無い…etc)などは世代を超えて共通しているのだなーと勉強になりました。文体がとても読みやすかったので★4です。