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レーエンデ国物語 月と太陽 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー145件

みんなの評価4.3

評価内訳

141 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

布石に充てた第二巻

2023/12/21 16:35

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

架空の土地レーエンデの歴史を描く第二巻。
第一巻のレビューでも言及したように、このシリーズは特定の主人公を追うものではなく、レーエンデの歴史上の重要な出来事を、神の視点から主要な人物に焦点を当て、事細かに追う物語になっている。その点を承知していなければ、今回の内容はとてもつらい内容になっているだろう。詳しくはネタバレになるので言及しないが、何とか堪えて読んでもらいたい。必ず次巻で報われる。

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電子書籍

「革命の話をしよう」

2024/04/18 18:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「革命の話をしよう」
簡潔だけど期待を煽るには十分な一言で始まる今作は
確かに熱くたぎらせてくれる怒涛の展開。
メインの登場人物には
後世に残る二つ名あるのですが、
なぜその名がついたかの理由がわかりにくいなー。
(次回作で、施策由来かと思われますが、
それを施行するに至る気持ちの経緯が)

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紙の本

「知識が人を作り、見識が世界を変えるのだ」

2024/04/10 18:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「知識が人を作り、見識が世界を変えるのだ」
言葉を多く携え、物事を多角的に捉え、
自分で判断ができることの強さを説く
彼女に幸あれ。

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紙の本

戦争とその渦中にある人のいろいろな面を描く

2024/03/20 17:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りら - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館の予約の都合上、先にこちらを読む羽目になったが、これはこれで一冊完結とも取れるため、物語についていけないことはない。

自由を求めて戦い始めることになったのは、自発的というよりはその選択肢しかなくなってしまったことが大きいように感じた。
しかし、その思いが本気さが固まってくるにつれ、共感する人たちが増えていく。

武力で抗うことしかできなかったテッサ。
愛するが故にそれを知略で支えるルーチェ。
互いへの信頼関係はあるが、相手の気持ちを大切に想うあまり、ささやかな幸せを得ることはかなわない。
それを犠牲にしてでも、なんなら自分の心や命すらも犠牲にしてでも、自由のために身を捧げる、そのことがどういう意味を持つのか、戦争を実体験として知らないので理解が難しい。

群集心理、策略、人の思いの移ろいやすさ、信頼、団結、愛情、妬みなど、描かれる様々な戦いの中に人々のいろいろな面が描かれる。
どれもあり得る。
信念だけで生きられる人は少ない。
そのえげつなさも語られる。
戦争は武力で戦うだけでなく、人の心をこうして抉り、壊していくものなんだなと呻きそう。
アレーテが言うように教育は大事だ。
それによって武力で戦う以外の解決策を考える選択肢が生まれる。

架空の話ではあるが、この現実を生きている人たちのこころのギリギリの緊迫感が伝わってくるようだった。

なんとも貧弱な表現しかできないが、重層的に戦争の現実を突きつけられた気がした。

そういう重苦しい現実を飲みこみながら、時間は進んでいく。

600ページ超えているが、読みやすいスピード感にあふれた文章で、3日で一気読み。
しかし、徒労感も大きかった。
いろいろ考えさせられた。

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2023/08/13 13:36

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2023/09/14 23:43

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2023/10/10 11:13

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2023/10/29 13:27

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2023/08/16 07:18

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2023/09/14 21:18

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2023/09/23 18:07

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2023/08/13 17:52

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2023/09/12 12:59

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2023/10/29 15:27

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2023/08/29 17:02

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