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番外編と思いきや本編を補完するような話もあり面白かった。
アニメ虹ヶ咲のファン、特に優木せつ菜を好きな人は読んで損は無いと思う。
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剣姫のシナリオが後のユニット回の内容を示唆するという構成が素晴らしい!
はるかなが手を繋いで飛び跳ねるシーン(恐らく1期7話のBパートから持ってきている)など、ファンがついにやけてしまうポイントが随所に散りばめられています。
特にDD回はサイコーでした…!!
愛、時間、同一性、多様性などの哲学的テーマを扱ってきた虹ヶ咲ですが、唯一死だけ描いていないかな?と思っていました。ですが、この剣姫で死を扱っていて、虹ヶ咲に描けないものはないと確信しました。虹ヶ咲は世界だ!
(自分は「ランジュは鳥籠の中に居らず、鳥籠の中に招き入れられることで救われた」という説をぶち上げているので、〈鳥籠の中に入れられて〉(P.61)という表現に引っかかっちゃいました)
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アニメを見たなら絶対読むべき!
ニジガクファンなら絶対読むべき一冊。この本一冊まるまる映画にできそうなクオリティで、映像が脳内に再生される。13人の口調が特徴的なのもあるが、各セリフに誰が話しているのかがよくわかる。素晴らしい!
各ユニットごとのストーリーは本当に魅力的!「R3BIRTH」 のストーリーはアニメではなかったから嬉しい。誕生秘話みたいなものかな?「DiverDiva」は2人の絆がアツい。愛さんの人を引っ張る力が輝いてる。「A・ZU・NA」のストーリーはもう可愛くて顔がほころぶのを我慢しながら読んだ。大好きがもっと大きくなったにゃ。「QU4RTZ」はかわいい、かわいすぎる。ユニットライブ、、行きたい!!
公式アンソロジーかと思ったけど、、、追加のストーリーだと感じた。だからこそ、ファンの皆さんは絶対読んでください。