仕事に効率的・有効的に活用
2023/12/16 14:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エノテーク - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事にフル活用とまでは言えないものの、ほぼ毎日にように活用できそうなものがあり、かなり効率的で、業務時間の短縮化ができつつあり。本書は有効的に活用できそうです。
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①見出しの頭に「#」「##」、箇条書きの項目の頭に「−」「・」をつけることで、chatgptが文章の構造を把握しやすくなる
②特定の箇所の異なるパターンを依頼することも可能
③記事などの長めの文章を作る場合は、最初に構成だけを作るのがよい
④文章惑星をする場合は一発で完成形を出してもらおうとするのではなく、追加の要望を繰り返すことで、少しずつ完成度を高めていくのがコツ
⑤第4章 企画立案
セグメンテーション、カスタムジャーニー、タスクリストの洗い出し、フレームワーク活用、マネタイズ方法の検討、収支計画の策定
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Chat GPTはどう活用できるのか知りたくて購入。
指示文であるプロンプトをどうするかが大切であると感じる。プロンプトをどうするか?、授業でどう使えるか?は考える必要があるが、面白そうである。
使い方や注意することを子どもと一緒に考えて使っていく授業が先かな。
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Chat GPTの得意なこと、苦手なこと、質問の仕方、具体的な活用例などが分かりやすく書かれています。
「Chat GPTを活用したいけど、何ができるのかよく分からない。」という、私のような初心者向けです。
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ChatGPTを最低限使えるようになっておきたいと思い、本屋で何冊か立ち読みした末に購入。
単なる便利なプロンプトやtipsの寄せ集めではなく、効果的なプロンプト作成の考え方が明確に説明されていたのが良かった。第1章を読むだけでも良いと思う。
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ChatGPTの取っ掛かりとしてはアリだと思う。自分みたいな知識少なめのタイプでも、おお色々できるのだなと思い、触ってみた。使ったことのない人が具体的に何ができるのかをイメージするのに良いと思う。
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来年、2025年の私のテーマは、「アウトプット」。そして「chatGPTの有効活用」。
その為にこの本は購入した。
だけど大失敗。
内容が古い。
初版は2023年8月だが、AIの進歩の速度はすさまじい。
それに全然対応できていない。
まぁ、2023年8月以前に原稿は書かれたはずだからしょうがないといえば、しょうがない。
あっ。
もちろんココに投稿した私の文章は、ひと文字も、chatGPTを使っていない。
相談すらしていない。
それはみなさまに信じていただくしかない。
ただ、それを証明する方法を今の私は知らない。
魂を込めて、コメントするしかない。
結局、アナログ笑。
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1章〜6章まではチャットGPTの使い方や質問の仕方、回答が返ってきた後の深掘り質問の仕方、得意不得意なことなど、使う上で体系的にわかりやすい説明だった。
この本は2023年夏初版だが、今(2025年1月)はMicrosoftのWindows365ユーザならCopilotが使える。第7章のExcelでの利用はCopilotの方が使いやすいと個人的には思うので、Windows利用かつ初心者ユーザーは読み飛ばしてもいいだろう。
特に、チャットGPTを使う上での4つの心構え
①質問文が大事
②手軽な質問と本格的な質問を使い分ける
③無茶振りしてもOK
④回答を鵜呑みにしない(自分てチェックして使うのが前提)
を中心に参考になる内容が多かった。
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基本編に記載されているchatGPTのいろはの内容は分かりやすかった。他方応用編は例がいささか重複していたり、冗長な印象を受けた。人にオススメする本ではない印象。
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リモートワーク研究所のYouTubeチャンネル( https://x.gd/ObBvg )をフォローし、眼の前の業務に関連する動画を視聴する方がすぐ役立つと思う。本書はわかりやすくギュッとまとめているものの、特に新たな知見やメッセージは見受けられません。基本的にはChatGPTの業務活用事例を集めた一冊。
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【感想】
生成AIの是非を問うものではなく、実践ベースでの活用方法を提案してくれる本のため、「今日からすぐ使えそう」と感じられとても読みやすかった。
この分野は日々新しい情報が更新されていくため、この本を全面的に肯定するだけでなく、常に他の本や情報と照らし合わせて整理していく必要を感じた
【個人的な気づきまとめ】
・chatGPTの得意なこと→大量のアイデア出し、プロンプトの作成、企画書の草案など
・魔法の言葉「他には?」でとにかく沢山データを出してくれること。
・AIのため時間帯や内容の深掘りを遠慮せず何度も聞くことができる。
・苦手なこと、注意点→0を1にする発想、あくまで過去事例に則った事例であること。回答が間違っていたり、根拠が不明であること。個別事情を踏まえた提案は苦手なこと。
・最後はかならず自分の手で確認、修正をすること
・質問の仕方で回答の精度が大きく変わるため、質問の仕方を練習する必要あり
【活用事例】
・EXCELの活用。わからないことや使ってみたい関数を活用して表グラフを作成できる
・提案書の草案。ターゲット、提案サービスを指定しスライド構成を作成してくれる
・営業活動におけるトークスクリプトの作成、仮設立て
・外国語の翻訳、言い回しの練習(もっとカジュアルに、フォーマルに言い回すなど)
・SNSの投稿アイデア→他生成AIと組み合わせることでより効率的に運用できるように
あくまでアイデア出しや草案がメインであり、そこから得られたデータをどのように使っていくかが大事。他AIや個別提案を考えながら業務効率化を図っていきたい。