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簡単にいうと「運」や「プラス思考」について書かれた本です。
人生が上手くいかない保険営業の仕事をしているサラリーマンの主人公に不思議なタクシーの運転手が運について説くストーリーです。
2回ほど読了しましたが、よくある話だなという感想しか持てなかったです。
単純な人や純粋な人ならオススメかも?
また文字数も少ないので忙しい方でも1日で読めます。
以下、本書から抜粋
・上機嫌でいること。イライラしない。
・機嫌が悪いと運が逃げる。
・運を捉えるアンテナの感度を上げるには上機嫌でいること。
・運は「いい」か「悪い」かで表現するのではなく、「貯める」か「使う」で表現する。
・運は後払いである。貯めてない人ほど運を期待してしまう。
・運を貯める方法、誰かの幸せのために時間を使う
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中盤から後半にかけて、やっと心のエンジンがかかってきた感じ。最後のオチが、少し残念に思ってしまいました。ただ、主人公のお父さんの山登りのくだりには、胸が熱くなりました。エピローグからのプロローグへの繋ぎはとても上手いものがありました。
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生きていく上での心構え、考え方を根本的に変えてくれる作品だと思います。
今だけ、金だけ、自分だけと思ってしまう生きずらい世の中に生きる私達に、もっと大切な、大きな繋がり、途方もない時の流れを示唆してくれた素晴らし作品だと思います。『運』とは、「良い」「悪い」のでは無く「貯める」「使う」ポイントカードの様なも、常に上機嫌でいること、「プラス思考」の捉え方等 目からウロコの良作でした。
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電子書籍。
報われない努力はないという話。もちろん現実はそうではないが、考え方としてはこのような考え方ができれば良いなと感じた。
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自己肯定感が上がる本。運を使う、貯めるという感覚はとても大事だし、そのためには常に上機嫌でいる事が大事だと学べた。
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話題になっていたので読んでみました。
わたしもこのタクシーに乗りたい、そう思いました。
お父さんや奥さん、上司まで同じタクシーに乗っていたとは!
メーターの数字は、生まれてから死ぬまでの日数なのでは?と推理していましたが、そういうことではないんですね。
保険入りすぎててムダに高いなぁと思っていたところだったのですが…笑
上機嫌でいること、受け取り方でプラスにもマイナスにもなること、今日からそういう意識を持つようにしたいです。
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本を好きになったきっかけがこの本。
学んだことは…
「運」を捕まえられる時は上機嫌でいる時。
上機嫌でいるいること→楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむと決める。
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#運転者
#喜多川泰
23/8/25出版
https://amzn.to/4aammGF
●なぜ気になったか
読みたいと思った本をチェックはしていたものの、その機会がなかなか訪れなかった喜多川泰さん。★5評価が7割超え。どれほどおもしろいのか確認するためにまずはこれを読みたくなった
●読了感想
うーん、僕には★5が7割超えは疑問。いい話といえばいい話で、楽しめないかというとそうでもないのだけど、運に関してよく言われていることがベースなので深みが感じられず、ちょっとシラケてしまったから
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き