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さすがの半沢直樹、さすがの池井戸潤、といったところ。
美術の話まで銀行に絡めてこんなに面白いエンターテイメントにするなんて。
よくこういった話の着想が出来るなぁとシリーズ全部いつも感嘆する。
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半沢直樹シリーズ第5弾!
ってこのシリーズ、テレビで見てたので、読んだのはこれが最初(笑)
解説によると、第4弾までは時系列順だそうで、この第5弾は第1弾の前日譚とのこと。
ストーリとしては安定の勧善懲悪&倍返し!
買収をめぐるバトルとなっています。
しかし、銀行内ってこんなに足の引っ張り合いだったりとか、陥れとか、あるんですかね?
ちょっと怖いですね。
それに立ち向かう半沢だから面白いとなるわけですが...
本作のもう一つの要素がアルルカンの絵画をめぐる美術ミステリー。
その作品の謎、真相をめぐる上質なミステリーとなっています。
それらを全部ひっくるめて、倍返し!
すっきりするーー
エンターテイメントとして楽しめました。
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ドラマ視聴あり。
「人事が恐ろしくてサラリーマンやってられるか。」
まさに現代版ヒーロー、宝田を始めとする悪者を次々と切り捨てていく。
いつもながらとても痛快なストーリー
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文庫本で再読。1度読んだはずなのに自分の記憶力に悲しくなった。主人公:半沢のキャラクターが強烈で読んでいて痛感だった。エピソード0も面白かったが、そろそろエピソード5を熱望。