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adhd評価基準についてわかりやすくて良かった
どのような子も受け止め方を変えれば、子育てがもっと楽しくできる
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9割は褒める、1割を修正したいことに充てる。それが出来たら理想だけど、生活を共にしていると簡単な事じゃない。
でも、様々な特徴も見方を変えると良くも悪くもなるという事を具体的に、また細かく述べてくれているのは参考になる。そういう見方をするといいのかと気付きを貰える。
専門書は読みにくい事が多いけど、比較的読みやすく工夫もされているのも良かった。
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"発達障害の子どもたちはできることを一生懸命やっているだけ"という著者に多いに共感した。ただ場にそぐわないときがあるだけ、大人数だとうまくいかないだけなのにな。
その強みをどう生かすのか、弱みにならないようにどうするとよいのか、それぞれの個性に合わせて書いてあって分かりやすかった。
うちの子はドップリンとセンタクジョーズちゃんです。
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・「脳の強み」によってとった行動の理由を」理解することは、困りごとを、脳の発達に変えるチャンスの第一歩となる。
・発達凸凹の子は、本人の努力ややる気とは関係なく、できないこと、苦手なことが多いが、これは脳の未熟さゆえに起こる、仕方のないことなのです。
・先に9の強み、あとで1の弱みを伝える「9対1の法則」
「ここまでできていてすごいね、これもできていて、こっちもできていると、9割できることをフィードバック。残りの1割で改善できる点を伝える。
・肥満を避けて、健康的な食事と規則正しい生活。
ADHD専門ガリアでは、満腹感の欠如しているタイプが少なくない、砂糖の接種と多動の関係もしていき、腸内環境を整える
・鼻緒級で酸素をしっかり取り込む
・子どもの気持ちに境界して、きつく叱らない
・子どもの脳が落ち着くよう環境配備を、片付け、整理整頓を心掛ける。発達凸凹の多くは左脳よりも右脳が先に育ち、脳をとりまく周囲からの情報に左右されやすいため、ものが多いと混乱する。
・脳教育とは、ADHDの正しい知識を身につけること、自分の脳や感情の状態を知ってフォードバックすること、正しく自己評価する能力や自己管理能力を身に着けていくことなど多岐にわたるが、大切なのは継続的に他人から教育をうけ、学ぶこと。